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清左衛門残日録 仇討ち!播磨屋の決闘

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5.0

何を想って観るか

隠居した側用人、それでも藩から頼られる生活。 自分も10年もすれば定年退職となる事と、最近定年退職をした先輩であり上司を想いながら、定年後の人生を想像しながら観た。 こんなにかっこよく有能な人材ではない自分ではあるが、職を離れた後に、まだ長い月日が残っているという事実と、定年後のそれは決しておまけ(余生)などではなく、「日残りて、昏るるに未だ遠し」。第二の人生として、何かをする前向きな気持ちが大切であること、そしてその原動力は今まで生きてきた、人生の来し方に大きな関係があるのだろうと感じた。第二の人生がゼロから出発が出来るかどうかは、それまでの人間性の培い方に依るのだろう。 やっぱり出来るだけ死ぬまでかっこよく生きたいものだ。

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