あらすじ・解説
高校生の朝子(上戸彩)は、毎日学校へ行くふりをしては、母親が出勤すると家に戻る毎日を送っていた。そんなある日、自分が捨てたパソコンを拾った小学生のかずよし(神木隆之介)に風俗系のチャットをするバイトを紹介され……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(80件)
- oir********
3.0点
原作を知らず映画アイコン上戸彩の表情的にヘビーな学園物かと想像していたが、ライトスタイリッシュコメディといった感じで肩透かし。 序盤はその演出が鼻につきイラつくも徐々にストーリー展開に興味を引かれる。 加えて上戸彩そのものの魅力にも引き込まれてしまったのかもしれない。 美人ではないが可愛いさと微妙なセクシャルさの好バランスとでも言えるようなもの。〝上戸彩の標本”はあれだけでモダンコセプチャルアートになりうる。 後は少年の可愛さ(セクシャルさとはもちろん違う)もこれまた否定できないところ。 結局は学校嫌いになった上戸の半年にわたるチャットでの性遊戯の末、自分を取り戻し学校に戻るという話のようだが、総体的な仕上がり具合は良かったように思う。 深みのない内容と軽妙な演出、ロケ地の空疎なお洒落さが相まって、頭を働かせたくない時の適度な息抜きになってくれた。 ただし、1.5倍速から見始め中盤以降は1.7倍速へとアップしての視聴感なので、普通速だと内容の薄さにイラついた可能性が高い。 最後にやはり懐かしさを感じてしまったのが田中スー子さん。こんな形でも久しぶりに拝見すると感慨深いものがある。 1.7倍速で三ツ星
- アサシン
5.0点
原作は平凡ですが、神木隆之介と上戸彩のマジツクで、どうなるかは観てのお楽しみ。 小学生の神木隆之介と上戸彩が押し入れで触れ合う様は、何気にエロい、まじすか? 神木隆之介恐るべし、カーミーキーリューノスケ降臨。
- mat********
1.0点
原作と話の流れは同じと言えば同じだが、 BGMも効果音も安っぽく、演出もチンケ 上戸彩の色気頼りで、あの小説を初めて読んだときのなんとも言えない感じが全部台無し。原作を読んだ後の名前の付けられない気持ちが、映画では一つ一つ安っぽいアイコンになった気がする。 それを補うように、取ってつけて上戸彩のわざとらしーい悩ましい声でゆーっくりナレーションを入れるのが腹立たしい 思春期を描いた原作なはずなのに、この映画はコミカルになってしまっている ただ、神木隆之介くんは可愛かった
- rad********
3.0点
全体的にゆったり進んで行くストーリー!今まさに活躍している上戸彩と神木隆之介の若い頃が存分に見れます! 私は上戸彩が好きなのですっごい楽しめました(^^) 内容はあるようでないそんな感じです!
- おおぶね
3.0点
なかなか。 でも、何か違和感。 分からない。 何となく終わらせた感じ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。