竜馬がゆく
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

かっこいい18.2%スペクタクル13.6%悲しい9.1%勇敢9.1%笑える9.1%

  • cro********

    5.0

    司馬遼太郎小説に一番近い竜馬と思う

    いろいろな方が竜馬を演じてきていますが、上川さんが一番司馬遼太郎の小説の竜馬に近いと思います。ここのところ、市川染五郎さん、萬屋錦之助さん演じる「竜馬がゆく」を立て続けに観ました。それぞれ描き方が、少し違っていたりします。でもやはり、上川さんの竜馬が一番。今回「龍馬伝」では、中岡慎太郎を演じていますが、竜馬やりたかったんじゃないかなぁ~、と思っています。この作品は見るべし。

  • s1y********

    4.0

    竜馬はいまどこに

    ヒーローは誰にでもいる。 それは、映画での架空のヒーローや、漫画のヒーロー、歴史上の人物など様々いる。 坂本龍馬はその中でもトップクラスのヒーローの一人だと思う。 このTVドラマの「竜馬がゆく」で竜馬を演じた上川隆也は、今のところ私の中では一番竜馬に近いと感じた一人。 実は、上川氏といえばキャラメルボックスという演劇集団での活躍から現在の俳優としての地位を築きあげてきた一人でもある。(そう思ってます) その劇団でも竜馬を演じている。 タイトルは「また逢おうと竜馬はいった」(字とか間違っていたらすみません) ここでも好演だった。(DVDでてます) キャラメルボックスでの上川=竜馬も良かった。 来月15日は竜馬の命日。 そして、今度は、福山雅治で新しい竜馬が誕生するようだ。(これも楽しみにしたい) 映画、ドラマなど未だにつくられる人物である事が凄いと思う。(やっぱりヒーローだ) これからもきっと新しい竜馬がつくられると思う。 竜馬をとりまく周りの女性たちの存在もとっても大事だ。(竜馬はとにかくモテる) 「竜馬がゆく」では松たか子がとても良かった。(さすがである) ちょっと変わったところで吉川晃司や布袋なんかも竜馬をやったらどうだろうか? ミュージシャンなどをあつめてミュージカルっぽい幕末の映画をつくっても面白い。 こんどキャスティングを勝手に考えてみようと思ったりしもする。 それだけ想い入れがある人物でもある。(私だけではないでしょう?)

  • 柴田なにがし

    4.0

    僕の尊敬する人

    放映当時、観ました。 当時、僕は就職活動をしたり、家の中でごたごたがあったり、 節目に当たるような時期でした。 この作品で、恥ずかしながら僕は具体的には始めて 坂本龍馬の功績と半生を知ったと記憶しています。 小山ゆうの『おーい、竜馬』もこのドラマの後で 買って読むようになりました。 坂本龍馬という人は、藩を出て、仇敵だった薩摩藩と長州藩に 同盟を結ばせ、それが成ると、すぐさま江戸城に働きかけ、 大政奉還を促します。 彼は貿易を行うためには、日本の政治制度自体を改める必要が あることを知っていて、新政府樹立の折には、 「世界の海援隊(彼のカンパニー)をやる」と言っています。 政治的なバックボーンが全くない、 ただの一介の浪士がそこまでのことをした。 上川版の本作は、今にして思うと、かなりくそ真面目な印象が ありますが、こういうナイーブな龍馬もいいかもしれません。 というよりも、僕はこの作品で坂本龍馬をインプットしたので、 坂本龍馬像のいくばくかは上川隆也で出来ています。 この作品のあとで、四国に一人旅にも行きました。 随分経ってから、その頃のある小学5年の男の子にこの作品の ビデオを貸すと、「面白かったー」とニコニコ笑って返しに きました。彼はその後、大河ドラマ『義経』を毎週見るようになり 歴史に興味を持ってくれたようでした。 映像作品の良し悪しは、派手とか地味とか、楽し気とか難しそうとか そういうことで決まるものではないということです。 無骨ながら粋。上川隆也の良さが作品の印象にシンクロした作品です。 今の世の中に文句のある人は、こういう作品を観るといいと思います。 今の時代の我々がどれだけ恵まれているのか分かるはずです。

  • sei********

    3.0

    今までの竜馬の中では竜馬らしい?

     上川隆也氏(東京都出身)が坂本竜馬を演じると聞いて、真っ先に期待したのは土佐弁である。上川氏といえば「大地の子」で中国残留孤児役を好演して脚光を浴びた俳優である。実際に中国語を話す人民服姿の上川氏に違和感は無かった。以前に中国語を学んだ経験があるのか、あるいは事前に猛特訓したのか、あるいは中国人俳優が朗読したのを録音して完全に暗記したのか、いずれにせよ綺麗な発音だった。  私は一応高知県が郷里である。30数年を大阪で過ごしているので話し言葉に土佐弁は殆ど出てこないが、耳は覚えている。そのため、これまで様々な俳優が坂本竜馬を演じられたが、どうしても台詞回しで違和感を感じてしまうのだ。例えていうなら、ぎこちない大阪弁でやたら阪神タイガースを応援する大阪人キャラを「熱演」の東京の俳優。(余談1)  結論を言うと、坂本竜馬らしく演じられたのではないか? 土佐弁はやはり細かい部分で違和感があるが、殆ど気にならない。例えていうならアグネス=チャン氏の日本語より巧い。オーバーアクションが気になったが、私の親戚もオーバーな人間が多いので、むしろ土佐人らしくて良い。大らかで明るくて人懐っこい自由人がファンの多くが抱く坂本竜馬像であり、ファンを納得させたり安心させる事には成功したと思う。(余談2)  ただ、不満は多々ある。例えば竜馬の姉役大地真央氏。この作品に限らず大抵は美人女優が扮するものなのだが、実像を考えると演技の心得のある女子プロレスラーが扮したほうが良いのではないか。大柄な女性なので、大柄な大地真央氏は適役なのかもしれないが。  勝海舟が西田敏行氏というのも承服できない。写真の無い時代の徳川吉宗に扮するのはまだ許せるが、現代史に直結している幕末明治維新で写真も多数残っている人物を、全く体型の違う俳優をあてるのはいかがなものか。海舟は痩せ型で彫りが深くて鼻筋が通った容姿で現代の感覚では二枚目にあたる。  他、竜馬を取り巻く女性たちの描写に力を入れすぎたせいか、竜馬を取り巻く政治的環境や政治戦・言論戦の描写を駆け足にしたような感がある。これは司馬遼太郎氏の大長編「竜馬がゆく」をドラマ化するにあたって大幅な改編を施さねばならなかったためではあるが、竜馬の人物像だけに焦点を当てる作品はこれまでにも多く制作されているので、そろそろリアルな政治ドラマを見てみたいものである。  いずれにせよ、貫禄ありすぎの萬屋錦之助氏の竜馬や、貧乏臭さを強調した武田鉄矢氏の竜馬などよりは、上川隆也氏の竜馬は竜馬らしい。 (余談1)「スケバン刑事」の南野陽子氏(神戸出身?)の土佐弁は許せる。理由は明白、可愛いから。  「ミナミの帝王」の竹内力氏(大分出身?)の大阪弁、関西圏以外の人間なら純大阪弁に聞こえるだろうが、私には特徴のある大阪弁だ。しかし耳障りは良い。大阪には九州・四国から出てきた人が多いので、竹内氏の大阪弁に違和感は無い。 (余談2)いつも思うが、竜馬といえば焦げ茶色の素浪人風だ。しかし実際はどうなのか。書斎の壁には竜馬の写真を貼っている。羽織は省略していて着付けもだらしなくて袴の折り目は消えてヨレヨレだが、黒紋付で縦線入り袴(たぶん色はグレー)だし襦袢は白である。正装に近い改まった服装だ。現代に例えれば、皺くちゃのリクルートスーツにネクタイを緩めたサラリーマン崩れといったところか。  とはいえ、一応ちゃんとした格好であり、時代劇のように素浪人スタイルとは違う。焦げ茶色も、黒が日に焼けて茶色に褪色したものだろうと思う。もちろん写真に写るのでヨソ行きの格好にめかしこんだともいえなくも無いが。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
竜馬がゆく

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製作国
日本

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公開日
-

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