あらすじ・解説
劇作家のピーター(ケネス・ブラナー)は、新作戯曲の上演を前にしてスランプに陥っていた。彼は大の子供嫌いで、戯曲に登場する子役をうまく表現できないでいたのだ。ところが向かいの家に少女が引っ越してきて……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(22件)
- gag********
4.0点
ピーターとエイミーの関係が微笑ましくて良かった。 ラストはジーンとさせられた。 カット号令の後に犬が動き出す辺りにはビックリ(笑)睡眠薬などで眠らせてるものだと思っていたけど、犬もちゃんと演技していたんだ。
- まいてぃー
5.0点
前半はつまらないが、後半からの主人公の心情変化にあわせてどんどん引き込まれる。 隣に住む女の子がいい感じでした。 しかし、ちょいちょい挟まれる演劇の内容は最後までわからないまま。。。
- yos********
4.0点
舞台一本の頭の固い脚本家が 一人の子供を通じて 変化していく・・・ これって、ケネス・ブラナーを 地で行くような作品? っていうほどに、自然だった。 プライベートのケネス・ブラナーって こうなんじゃないの? っていうような。 ケネス・ブラナーの印象って やっぱり頭の中は “もの作りでいっぱい”って感じ。 常に舞台のことを考えていて 他に何も楽しみを感じない 人と絡むことを得意としない 唯一理解できる人がいるとするならば 深入りしないパートナー。 でも、実際にはそんな凝り固まった 生活ではいいものはできない。 人と絡んでいく中で いいアイデアが浮かんだり おもしろいものができたりしていく。 それって、脚本家に限らず・・・ 小難しい台詞がまたケネス・ブラナーっぽくて好き。
- いやよセブン
4.0点
劇作家の主人公(ケネス・ブラナー)はスランプ中、妻(ロビン・ライト・ペン)は子供が欲しいようだが、子供嫌いの主人公は避けている。 近所に引っ越してきた母子が挨拶に来て、足がちょっと不自由な少女(スージー・ホフリヒター)は主人公に興味を持つ。 主人公夫妻と少女の交流が心地よく、主人公がスランプから脱していくのも微笑ましい。 子供と親の関係についてもかなり鋭く切り込んでいる。 エンディングも最高!
- nek********
3.0点
ネタバレホッとして観られる映画
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。