あらすじ・解説
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。
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作品レビュー(836件)
- 1048
3.0点
始めはわけわからない感じで やりとりがイチイチうざかったが 中盤辺りからギアが入って ラストまで楽しめた。
- Cakewalk
5.0点
これ初めて観た時は衝撃的だったなあ… 個人的には1.2作目が好きであとは惰性でシリーズ見てたなあ
- hit********
5.0点
ネタバレ評価が低い人の意味がわからない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ron********
5.0点
若き日のジェームズ・ワン、リー・ワネルが作り出した傑作スリラー。 今や物凄い数の続編やフォロワー作品が溢れかえる説明不要の傑作ですね。 ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルの始祖、原点にして頂点。 小気味良いテンポとスタイリッシュな画作り、衝撃のラストは今観ても色褪せず面白い。 確かに冷静に見ればツッコミ所や粗も多い作品ですが、とにかく「観客を飽きさせないでやろう」というその精神と熱量で持っていってしまう力強さがあります。 ジェームズ・ワン、リー・ワネルの両名が今もハリウッドで大活躍しているを見るに、やはり彼らの実力は本物だったということでしょう。 もし未だに本作を観ておらず、またネタバレも喰らっていないという人は非常に幸せです。 決定的なネタバレを喰らう前にすぐ鑑賞しましょう。オススメです!
- hik********
4.0点
低予算で成功した新たな傑作シリーズの誕生です。 この作品は低予算かつわずかな撮影日数。迫力のCGもありません。 なのにこの面白さ。 おそらくそれは、シナリオがしっかりしているからだと思います。 まさにゲーム感覚で進んでいくので、密室空間という同じシーンの連続でも飽きません。 バスルームの汚さも、雰囲気が出ていて良いですね。 伏線、展開ともに秀逸で、冒頭の鍵の演出には唸りました。 まあ細かく見ると、詰めの甘い箇所は確かにあります。 と言うか実は、私はあの衝撃の結末は読めてしまいました。 しかし、気にならないくらいの怒涛のクライマックスが盛り上げています。 ちなみに後のシリーズでは、その補完的な演出もしています(後付けですが(笑))。 本作をきっかけに、ジェームズ・ワン監督とリー・ワネルは、今や一大クリエイターの仲間入りをしていますね。
スタッフ・キャスト
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