あらすじ・解説
クウェートの砂漠地帯で襲撃されたマルコ少佐(デンゼル・ワシントン)の部隊は、レイモンド・ショー軍曹(リーヴ・シュレイバー)の活躍で無事生還する。アメリカでは英雄として迎えられたレイモンドは副大統領候補として脚光を浴びるが、マルコには違和感があった……。
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作品レビュー(73件)
- 南
4.0点
ネタバレもしかするともしかする
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ten********
2.0点
台本が中途半端で大して面白くもないしハラハラもせずオチもパットせずだが、配役と演技が素晴らしい。本来であれば☆1以下なのに何故かいい映画をみた気分になれた。 時間がある人は是非一度鑑賞してみたほうがいい。
- ジャビえもん
5.0点
元ネタの「影なき狙撃者」も面白かったが、これはさらなる映画的興奮を堪能できる傑作です。まず、芸達者な役者たちによる演技合戦が素晴らしい。「羊たちの沈黙」もそうでしたが、ジョナサン・デミ監督は映画の演劇要素をとても大切にしているようです。迫真の演技合戦に圧倒されるうち、このフィクションが、こんなこと本当にありそうだな、と思えてきます。特にメリル・ストリープ。我が息子を副大統領候補にするために演説をぶつシーンなど、圧巻です。ここだけでも、この映画を観る価値はあります。そして、脚本も素晴らしい。マルコ少佐とレイモンド・ショーの話を絡ませ、どちらにも感情移入させるように展開していき、次第に、陰謀の全容や、親子の本当の関係、真の暗殺者は誰なのかを明らかにしていく筋立ては、見事の一語に尽きます。この人が黒幕だったのか、と明かされるシーンでは、「影の狙撃者」を観ているにも関わらず、鳥肌が立ちました。こういう映画を観ると、改めて映画は脚本と演技だなあ、と気づかされます。主要人物だけでなく、それ以外にもいい役者さんたちを揃えていて(ベラちゃんも出ています)、日本とは違って配役の基準は純粋に演技力の有無なのだなあと、感心しました。日本なんて、何を基準に配役を決めているのやら…。
- よね
4.0点
2020秋の大統領選にタイムリーに。 体にチップを埋め込んだり
- ukiuki
3.0点
事前情報無しで視聴したせいか、どういう方向性に向かうのかよくわからないまま見続け、なんだかあれこれ不明のまま終わった感じ なんか演出や音楽がイマイチで、盛り上がりに欠けるし、見てて部屋の奥に手術するありいきなり手術とか、幻想なのかリアルなのかイマイチよくわからないまな進んでいく 荒唐無稽な話聞いてすぐ納得するのも良くわからんし、大統領候補自ら殺人させるとか無理あるし、最後洗脳されてたはずがいきなり指示違反で暗黙の了解も「内に残った善」ってこと? FBIの立ち位置もイマイチわからんし、ドクターどうなったんだだし、最後の犯人データ改竄もなんだか社も大統領選もデンゼルの処遇も良くわからない感じで終わったし、結局全部秘密裏に終わったのか?敵陣営や当時の大統領とかも関わってたのか? あれこれ説明不足で中途半端でモヤモヤした話だった
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