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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (2004)

BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON

監督
ビーバン・キドロン
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3.60 / 評価:959件

解説

3年前に公開され、多くの女性の共感を得た『ブリジット・ジョーンズの日記』の第2弾。前作で素敵な恋人を得たブリジットが、七転八倒しながら恋のゴールを目指す姿がコミカルに描かれている。主要キャストはレニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントらが続投で、監督は『輝きの海』のビーバン・キドロン監督。前作以上にぽっちゃりしたレニーの変身ぶりにも注目。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

恋人マーク(コリン・ファース)に“永遠の愛”を感じていたブリジット(レニー・ゼルウィガー)だったが、彼の周りに他の女性の気配を感じ、けんか別れしてしまう。そんな折、ダニエル(ヒュー・グラント)とタイで取材へ向かったブリジットは……。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2004 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)2004 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」ブリジット・ジョーンズの存在意義を再認識?

 人間とは、幸せになったら幸せになったで、新たな悩みを抱え込まずにいられない生き物。人気シリーズ第2弾は、そんなトホホな真理を浮かび上がらせているあたりが、見事なのだが! しかし、哀しいことに、映画そのものもトホホな仕上がり。

 なぜか? 前作では、不器用だけど一生懸命頑張ってる姿が共感を誘っていたブリジットが、マーク・ダーシーという理想の恋人を得たにもかかわらず、女としても社会人としても、まったく成長していないからだ。勝手な思いこみで1人舞い上がったかと思えば、ちょっと失敗すると、思いっきりヘコむ。そのおバカぶりは、「こんな女をマーク・ダーシーは好きにならない!」と、イラつかせずにいられないのだ。そう、女って、幸せを手にした同性には冷たいのよ。というか、不相応な恋人とつきあっている女は許せないの。

 でも、そんなふうに嫉妬させるのも、マーク・ダーシーだけはあいかわらず素晴らしいから。ブリジットみたいにダメダメな女でも、こんな素敵な男性に愛されるのなら、私だってマーク・ダーシーみたいな男に出会えるかも! そんな夢を抱かせてしまうのが、ブリジット・ジョーンズの存在意義か?(杉谷伸子)

日劇1ほか全国東宝洋画系にて公開中

[eiga.com/4月2日]

映画.com(外部リンク)

2005年4月2日 更新

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