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戦国自衛隊1549
2005年6月11日公開

戦国自衛隊1549

1192005年6月11日公開

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1.0

脚本とカメラワークの酷さがすべて

セリフすべてが陳腐なせいで、演技派俳優さんがアホに見えてきて気の毒。 こんなにセンスのないセリフもビックリ。 脚本があまりに酷過ぎます。こんなに酷い脚本は初めて。 そしてカメラワークの酷さ。 コミックで言えばコマ割りにセンスが無さすぎる感じ。 ぬぼーっとした腑抜けた構図で撮影しすぎ。 だから、アクションシーンも、迫力ある戦車や戦闘機も台無し。 ホームビデオじゃないんだから!! どうやったら、こんな素人に毛が生えたような撮り方になるの? 映画に詳しくない私ですら、脚本とカメラワークが酷過ぎるのが解ります。 詳しい人だったら耐えられないんじゃないかな・・・ 映画のラストもいきなり主人公二人が歩いてくるシーンが ピタッと笑顔が貼りついたまま静止して終わり。 どんな昭和の映画かと・・・昔のカンフー映画みたい。 いきなりガシャッと静止して唐突に終わるんだもの。 イマドキこんな終わり方ある!?ビックリしました。 俳優さんの魅力をこれでもかと抹殺する映画でした。 破壊力マックス。 こんなに俳優さんの魅力を殺す映画も珍しいです。 結局なにがしたいの?って感じでわけわからないストーリーだし、 自衛隊がせっかく全面協力してくれたのに 撮り方が悪すぎるせいで迫力もへったくれもありません。 自衛隊の戦車が、そこらの軽トラやダンプにしか見えない・・・。 センスのかけらもないです。 音楽も酷かったし手抜き感がハンパないです。 あきらかにBGMを入れたほうが良いシーンですら無音。 だからドタドタドタドタと、「いかにもセットです」的な床の音が、 無残に響いて興醒めしまくりです。 監督的には音楽はどうでも良かったんでしょうね。 これだけセンスや才能のない映画も珍しい・・。 良い俳優さんをこれだけそろえて、それなりにセットにお金もかけて、 自衛隊の全面協力までしてもらって、それでこれですから。 監督と脚本家は才能なさすぎ。 今まで見た邦画のなかでダントツのワースト1です。 江口洋介さんや北村一輝さんなど好きな役者さんが出ていたから観たけど、 役者殺しの映画で悲しくなりました。

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