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スー・チー in ヴィジブル・シークレット (2002)

幽霊人間/VISIBLE SECRET

監督
アン・ホン
アン・ホイ
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3.00 / 評価:1件

香港の街中に氾濫する幽霊の正体は誰だ?!

  • hoshi595 さん
  • 2009年11月1日 3時20分
  • 閲覧数 270
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

”今度の彼女(スー・チー)は幽霊になる!”が宣伝文句。

原題もズバリ「幽霊人間」

日本人なら『四谷怪談』で怖さなれしているので、正直言って
それほど怖く感じないと思うレベルだが、香港の幽霊は街中に
堂々と出現するので”男性的”である。

物語は15年前の事故が遠因で不可解な現象が頻発する。

主演のスー・チーはいつもと違って濃いメークに怒った様な顔
とイメージが変わる。相手役は「ラベンダー」で金城武や
ケリー・チャンとチャウチャウ役で共演したイーソン・チャン。

二人の出会いは偶然なのか必然だったのか?
そして15年前の不可解な現象の謎とは?

監督は「女人、四十」のアン・ホイ。社会派監督で知られるだけ
あって、ただの幽霊物語ではない。

共演は、サイモン役に「ピンポン」のにサム・リー、
「インファナル・アフェア」のウォン警部役で知られる
アンソニー・ウォン、それにベテラン俳優のジェームズ・
ウォンやサイモンの友人役でクララ・ウェイなど。

DVDの映像特典では、関係者の多くが”幽霊”や”霊魂”の
怖い体験があり、告白している点が面白い。

また、DVDの”オリジナル・ノーカット・ヴァージョン”の
意味は、香港の地下鉄(MTR)に現れる幽霊らしき女性が
不気味で当局より”乗客が映画を見ると怖がって地下鉄に
乗らないと困る”との理由でカットされた4分も含まれて
いる事を言っている。

それは大袈裟としても、文化の違いで”幽霊”も香港バージョン
になっていて、ある種の違和感が生じる所が興味深い。

「四谷怪談」の様に最初から最後まで怖い映画より、途中に
ジョークやコミカルな場面を挟んで時々休みを入れた方が
”親切”なのかもしれない。

さて”笑い顔”の極端に少ないスー・チーでも、楽しむ事が出来た
なら、あなたは本物のファンである。怖さより不気味さが勝る
香港ホラーを存分に楽しんでもらいたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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