2004年12月11日公開

ボン・ヴォヤージュ

BON VOYAGE

1152004年12月11日公開
ボン・ヴォヤージュ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1940年6月、戦争でパリが陥落。政治家の愛人ボーフォール(ジェラール・ドパルデュー)とボルドーの高級ホテルに身を寄せた女優ヴィヴィアンヌ(イサベル・アジャーニ)は、自分が犯した殺人の罪を被った幼なじみの青年オジェ(グレゴリ・デランジェール)と再会する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(17件)

かわいい12.7%かっこいい9.5%勇敢9.5%ロマンチック9.5%楽しい9.5%

  • i_k********

    3.0

    「サンテレビ」でやりそなやつ

    タイトルは関西の人限定でした これマジであったの? 男が...もう.男たちがバカ過ぎてね... 唯一の救いはヒロインがそこそこ可愛いのと、世相が少しわかること ただローマの休日とか、3年目の浮気とか比べてしもたらアカンね

  • いやよセブン

    4.0

    すべての男を虜にする女

    女優ヴィヴィアンヌ(イザベル・アジャーニ)はしつこく付きまとう男を殺し、死体処理を幼馴染の作家オジェに頼むが、オジェは捕まってしまう。 そしてドイツ軍がパリに入ってくると同時に、脱獄する。 途中、水爆を作るのに必要な重水を作った科学者の女性助手と知り合う。 一方、ヴィヴィアンヌは自分のファンである内務大臣ボーフォール(ジェラール・ドパルデュー)の愛人となり、パリから逃れる。 そして臨時議会が開かれるボルドーにみんなが集まり、これにドイツのスパイも加わる。 この映画の場合、主演のヴィヴィアンヌの美しさに説得力が必須だが、イザベル・アジャーニは申し分が無い。 テンポがよく、めまぐるしく話は展開し、最後は・・・。

  • ali********

    5.0

    フランスの敗戦、アムール、個人主義の絵巻

    戦争映画に恋・愛はつきものだが、日本では全編の1割程度、アメリカなら3割。でも、この映画では半分くらいあって驚いた。 1940年、予想外に早くドイツ軍に敗れたフランスで、パリからボルドーに政府も芸能人も大脱出する。このあたりは世界史の勉強になる。ドゴール将軍も、一瞬登場する。ところが、そうした国家の崩壊の中でも、人々(とくに有力者)はホテルの部屋を奪い合い、機会を見て女優に近づこうとする。主人公の作家志望の男や女優(イザベル・アジャーニ)を含めて、ちょっとうんざりする場面が続くが、監督はこれをフランス人の個人主義、悪いクセとして描きたかったのか。1940年の敗北は、フランス史の最大の汚点なのだ。 その中で、あるフランス人科学者が開発した原爆の原料(重水)を、ナチスに奪われないようイギリスに運ぶというサスペンス風の話(実話とも言う)が展開するので、映画としては面白い。ここでは、個人主義が良い方向で働く。フランス政府はナチスドイツへの降伏を決め、重水の持ち出しを禁止するのだが、それにおとなしく従う市民ではない。いろいろ工夫して、ドイツのスパイの妨害にも対抗し、ミッションを成功させようとする。 そのあとの海岸のシーンは、さわやかだった。さらに、おまけがあり、1942年?のパリのカフェで、重水運搬作戦にかかわった若い男女の主人公が再会する。そこに取り調べがあって、逃げ出して飛び込んだ映画館にも、警察がのぞきに来る。このときの男女の行動は、フランス映画好きの人なら予想されると思うが、しゃれたものだった。アムール万歳である。(『シャーロット・グレイ』★=レビュー済みでも、そうでしたね。) ・・・ということで、偶然、店でDVDを見つけ890円で買ったが、掘り出し物でした。後日その店に行くと、もう品物はなかった。一回限りの幸運の出会いは、女性とはともかく、芸術とは起こります。監督のコメント付きで、フランスの芸能界、個人主義、第2次大戦初期などに関心を持つ人に、おすすめの映画です。

  • tam********

    4.0

    楽天思考

    「戦争か和平か」と題する新聞を見た街の市民が、 「数時間で休戦になるさ」。 フランス降伏のニュースを聞いて、パリから疎開してた上流階級のご婦人が、 「これでパリにもどれるのね、・・・ドイツ軍?仲良くやるわよ」。 そうなんだね、もともとフランスとドイツは共生する方法を賢くも習い得ていたんだね。 ストーリーは、有名女優(イザベル・アジャーニ)を核に、 彼女の色香に振り回されるコメディエピソードが、 敗戦による共和制崩壊の恐怖と混乱のなかで、 絡み合う仕掛けになっている。 サスペンス・コメディかな?ジャンルとしては。 そんな、ヴィシー臨時政府樹立渦中の群像コメディだから当然なんだろうけど、 レジスタンスシネマにあるような深刻さは一切切り捨てられているのが愉快だ。 確かに、ナチスのスパイは登場するけど、どっちかといえば道化役。 フランス軽喜劇の趣に懐かしさと暖かさで胸いっぱいになった。 ドイツ軍に進駐されて国が亡くなりそうなときのフランス人の気持ちなんて、 そういえば想像したこともなかったけど、 みんな逞しいものだ。 コメディとはいえ、名匠ジャ・ポール・ラプノーが今になって伝えたかったのは、 このシネマに流れている楽天思考なのだろう。 女優はパリにもどり映画出演を続け、パリ市民は「こともなし」のようにシネマを鑑賞する。 この劇中シネマにかぶさる Finマークは、久しぶり正統フランスコメディ面目躍如だった。 おまけ: 唯一深刻だったのは「重水」を開発した科学者ご一行。 ナチスに重水が渡れば原爆を作られる・・・といってドタバタと英国に脱出する。 歴史事実は、ナチスではなくアメリカが原爆を作る、そして・・・・・ということなんだけど、 やはり仕方ないでは済まされない。

  • jun********

    3.0

    舞台はシリアスながら、どこか間抜け…

    第2次世界大戦中、フランス政府がパリからボルドーに移転した時を背景に、女優や振り回される友人や大臣、物理学者などのドタバタ劇を描いた作品。イザベル・アジャーニ、とっても美しいけど、かなり嫌な女の役を演じています。スパイも重たい感じではなく、なんだか間抜けだった。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ボン・ヴォヤージュ

原題
BON VOYAGE

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日