あらすじ・解説
ロンドンの劇場で劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は新作の『リトル・メアリー』の初日を迎えていた。しかし、観客の反応は芳しくなく、翌日の新聞でも、酷評されてしまう。失意の中で日課の散歩に出かけるジェームズ・バリはそこで無邪気に遊んでいる子供を目にする。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(276件)
- ech********
4.0点
「ネバーランド」と聞いて「ああピーターパン」、「ジェームズ・バリ」と聞いて「ああ作者ね」なんていうのは、日本人が「光源氏」と言われたら即「源氏物語と紫式部」を連想するくらい欧米人には超常識なので、そこにピンと来ない平均的日本人の私は、何となくピータパンぽいなあ、と思って途中で一時停止してWIKIで調べてから視聴再開したので、語る資格なしです。 最初から分かってたら印象が全く違うはず。恐らくすごく感銘を受けたハズ。本当は3点ですが製作者に失礼なので4点です。 しかしホフマン選手出てくると、そっちばっか目が行って話が入って来ない。 女優二人、最後まで見分けつかなかった。
- kum********
5.0点
ネタバレ好きな映画です
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ゆう
3.0点
ネタバレ奥さんがかわいそうで・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - twi********
4.0点
1860年に10人兄弟の9番目に生まれて、エディンバラ大学を卒業したのだから経済的には恵まれていたのだろうけど、人間関係には色々苦労したみたい。 イギリス人としては身長が161cmと小柄だったらしいのも子供たちが親近感を抱きやすく作品には良かったのかも。 文芸サークルにも参加してたり、文学が好きだったとはいえ、努力し続けた結果で、運よくピーターパンが生まれたわけではないんだね。 ジョニー・デップがピーター役のフレディ・ハイモアを気に入って、チャーリーとチョコレート工場で再共演したらしい。 フレディ・ハイモア現在27歳 身長はジョニー・デップを超えているらしく、ドラマ アメリカ版のグッド・ドクターでいい演技をしています。 イギリスの陰気で暗い感じがあって好みが分かれるだろうけど、当時の演劇界を垣間見られるし、ディズニーのピーターパンとは感じが違うし観ても良いかと思います。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。
受賞歴
アカデミー賞第77回