あらすじ・解説
豪華寝台特急トワイライト・エクスプレスに乗り込んだ志方大介(椎名桔平)ら6人の詐欺師たち。ある事件以来解散状態だった彼らは再び結集し、3年ぶりの大仕事を成功させるが、戦利品である大金が詰まったスーツケースを紛失してしまう。
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作品レビュー(118件)
- yu-ta
4.0点
詐欺の方法だとか、オチがどうだとか、ストーリーがどうだとか、そんなものはどうでもいい。 豪華な俳優陣のそれぞれのキャラクターが楽しい。中谷美紀は美しいし、椎名桔平の最後はかっこいいし、それぞれの俳優さんを楽しめる良い映画。 映画通の人は、「何が伝えたいかよくわからない」とか「ストーリー・オチ共に弱い」とか「配役と演技が」とか「お金を稼ぐシーンがない」とか思うところが多々あるのだろう。 それらを重視する方には退屈な映画かと思われます。
- oir********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
1.0点
この映画を見て本気でだまされたと思う人なんているのだろうか? 映画自体が詐欺師の物語なので、最後はあいつがとなるのだけど、邦画ではダマす快感よりも情というものが前面にわたって出てくるからつまらないとなる。 そもそもが金の行方が全く気にならないというのが問題だ。 全然深刻にもならないし、かといって執着ともならない。 すべてを電車の中で終わらせてしまい、詐欺師としての能力を見せてないからキャラ付けも足りない。 見ている限りこの連中で詐欺など不可能としか思えない。 評判悪かったけどその通りな中身でした。
- kuma
1.0点
キャストが豪華なので観ましたが、本当に酷いですね。中身はペラペラで現実味がなく5分で思いつきそうなストーリー。終始女性を軽視した馬鹿馬鹿しいセクハラオンパレードなセリフ。 時代錯誤の老害オヤジが作ったような作品ですね。俳優人が勿体ないです。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
ミステリー風の題が付いてるので、つい期待してしまうが、その要素はあんまりない。又、元が戯曲なので場面を固定するために列車のコンパートメントを使ってるに過ぎない。 話も志方を巡る女同士のさやあてでおわってしまう、詐欺話はその小道具。 羽毛布団を売る場面も出ないので詐欺話術の凄さも見えない。 結局、仕方ないのか、おしかったのか、志方の回りの話でおしまい。最後に今井が涙ぐむ理由も全く判らない。
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