あらすじ・解説
両親を殺害されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、世の中に幻滅し、不当な闘いを終わらせ、弱者を餌食にする悪党を倒すことを心に誓う。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
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作品レビュー(446件)
- ats********
4.0点
久しぶりに見たけど、やっぱりバットマンはかっこいいね。 前半がちょっと長く感じるのと、アクションシーンも今だともっといい映像にできると思うので4点!
- uch********
5.0点
初めは急な展開であまり物語に入り込めなかったが、徐々に過去が明らかになり現状を把握できて面白くはなってくる。 個人的にはティム・バートン監督の方が好き
- xdz********
3.0点
私は、ノーラン3部作で最後にライジングを視聴したので見終わった後にやっぱり時系列で視聴すれば良かったと後悔しました。 次作のダークナイトが名作であり、そこへ続くまでの過程が今作は描かれてます。 出演者が豪華で見応えあり、人の内面をキッチリ描いてます。 やや長めの作品ですが、視聴したらあっという間ですね。 楽しめた作品でした。
- nai********
4.0点
この映画は三部作の中でも序章、バットマンとはなんなのか、を紹介する話だと思うので、敵の目的や話のがれは大まかに〜という感じでした。 クリストファーノーラン作品の中では珍しく話の流れが分かりやすかったけど、それは三部作ゆえの構成なのかなと思います、入口が分かりずらかったらこの先の二部も見れないので。 私はこの映画のテーマは「恐怖=わからないこと」だと思いました。 どこにいるか分からない恐怖、誰かわからない恐怖、いつ襲われるのかという恐怖、理解できない思想への恐怖。 バットマンという漆黒の、覆面の謎の男は警察にとっても、無関心な街中の人にとっても恐怖のシンボルとなっていました。怖いから戦う、怖いから考える、わからないから動く、と、バットマンの存在がこれからこの街の人々の恐怖となり、恐怖から逃れるため無関心を決め込むことを止めさせ、町は停滞からの脱却に向かう、そんな街共通の恐怖のシンボル、思考の促成材がバットマンなのでは無いでしょうか。 もし彼が彼のまま、有名で人々が「よくわかっている」大富豪のまま街を救っても「金持ちがどうにかしてくれるらしい」と町は変わろうとしなかったでしょうからね。 「わからないこと」は、いつでも人に考える余地とパワーをくれますね。
- つっちー
5.0点
ストーリーも良いし、俳優陣が皆とても素晴らしい… 個人的には、モーガンフリーマンが欠かせない存在でしたね! 最後の、続編を匂わせるトランプカードにも痺れました!!
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