グッド・オールド・サマータイム

IN THE GOOD OLD SUMMERTIME

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グッド・オールド・サマータイム
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

コミカル14.3%ロマンチック14.3%楽しい14.3%かっこいい7.1%セクシー7.1%

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレライザ・ミネリ(2歳)のデビュー作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • rup********

    4.0

    「懐しき夏の頃」

    「ザッツ・エンタテインメント」の字幕では、確かこのような日本語タイトルで紹介されていたように記憶していますが、まだよちよち歩きの幼いライザ・ミネリがラストシーンに登場することで知られているMGMミュージカルです。プロデューサーがクラシック志向の強いジョー・パスターナックなので、アーサー・フリードが製作した諸作品とは違って大がかりで野心的なミュージカルナンバーなどはありませんが、全体的にほんわかしたムードに包まれて気楽に鑑賞することができました。 お互いに名前も住所も知らないものの、文通を通じて心を通わせ、結婚まで意識するような仲になっている男女が、実生活では、同じ職場の同僚で何かにつけて衝突する犬猿の仲のような2人だった、というエルンスト・ルビッチ監督の「街角 桃色の店」をリメイクした作品ですが(90年代には、メグ・ライアンとトム・ハンクスの共演で再リメイク版の「ユー・ガット・メール」がつくられています)、主演がジュディ・ガーランドなので、ジュディが歌うシチュエーションをつくるためなのか、舞台は雑貨店から楽器店へと変わっています。相手役は、ハンサムとは言いにくいけれど、人懐っこい笑顔が魅力のヴァン・ジョンスンです。 楽器店の店主を演じているのが、頬っぺたにお肉がたっぷりついて気が小さいけど愛嬌のあるおやじさんという役柄がピッタリなS・Z・サコールなのですが、本作では、ちょっと頑固でわがままな性格で、店員たちをあれやこれやと振り回すトラブルメーカーとなっています。彼が下手の横好きで弾いているバイオリン(高価なストラディヴァリウス)を自分の婚約披露パーティーで演奏したがるのを恥をかくのでやめさせようとしていたところ、ヴァンがそのバイオリンをオーディションを受ける女友達に無断で貸し出したことからひと騒動持ち上がるのですが、そのパーティーのシーンでは、ジュディが少人数の楽団をバックに2曲歌うのと、店員の一人として出演している歳を取ったバスター・キートンが見事に体を張ったコケを見せてくれているのが観客への嬉しいサービスになっていました。 ストーリーについてちょっと引っかかるとすれば、2人が実際に会おうとして待ち合わせをしたときに、ヴァンのほうが一方的にジュディの正体を知ってしまい、顔を合わせずその場を立ち去ってしまうので、ジュディはヴァンの正体を知らぬままラストまで話が進んでしまうという点で、ヴァンがジュディの心を弄んでいるようにも見えてしまう部分があるのはどうかな、という印象を受けました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
グッド・オールド・サマータイム

原題
IN THE GOOD OLD SUMMERTIME

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-