作品レビュー(8件)
- pow********
3.0点
ネタバレ王道B級クリーチャー映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - moc********
4.0点
人型ホルモンにより巨大化した雷魚が暴れまくるモンスターパニック。 事態の危険性を訴える保安官と聞く耳を持たない町長というストーリーは「ジョーズ」をパクったオーソドックスなものですが、主人公の一人と思ったイケメン彼氏が呆気なく死んだり、すぐ死にそうなバカキャラがしぶとく最後のほうまで粘ったりと所々意外なところもあります。 後半の一軒家での雷魚との戦いも結構見せてくれます。というか、アンバー強すぎ。流石保安官の娘。 また、検死官役で「Xファイル」の肺ガン男が出演しています。 最後の退治方法がちょいと呆気なさすぎる気もしますが、アルバトロスのモンスターものの中では良作で暇つぶしには最適です。 それにしても誤射の多い映画だった(笑)
- con********
2.0点
雷魚にもう少し迫力とスピードがあれば…若い子達が結構がんばってパニクってるのに、ああのろのろ歩かれては…思わず笑ってしまいました。
- n_1********
2.0点
ストーリーはB級ではよく見る話で何のひねりもない。 最初は小さい魚から始まり最後に巨大なボス この話はフランケンフィッシュと似てる気がします。 雷魚との地上戦で皆パニック状態になって騒いでますが、冷静な目で見るとそんなに慌てる状況ではないなと思ってしまう。 冷静な目で見なければ楽しめるかもしれません。 後、CGが微妙でした。
- ref********
2.0点
身体が求める・・・・・・。 というと、なんとも卑猥な感じになってしまいますが、 時としてそんな事はないでしょうか。 身体に悪いと思っていてもタバコが止められない、とか 太ると分かっていてもジャンクフードばかり食べてしまうとか。 他にもこの時代を生きる現代人たるもの、 生活習慣病とも言える物の一つや二つ、持っていたとしても 誰も責める事はできません。 そんな感じで、微妙と思いながらもついつい手を伸ばしてしまう 「B級映画」。 当然、そこに期待するものは「ジャンク」なテイストで、 本作などまさにそれを体現するかのよう。 でもいざ観ようかと、パッケージを手に取ると 心の中でもう一人の私が言うのです。 「感動も驚きもB級だよ! 多分後悔するよ!」 と。 そんな事は分かっていると、パッケージを裏返して あらすじなんかを読んでみると再び心の声が。 「それ、誇大コピーだよ! ホントの物語は このDVDパッケ程の厚みも無いよ!」 と。 そんな事は分かってる。でも、でも・・・・・・と躊躇していると、 「細けぇ事は良いんだよ!!!」 と、私の心の中の大番長が「GO」と鶴の一声を。 結局ホクホクしながら借りました。 物語は所謂モンスターパニックもの。 外来種の雷魚によって在来種が駆逐された湖が舞台です。 一度は駆除に成功いたかに見えた湖に、 成長を促すホルモンを撒いた為、駆除作業で生き残った雷魚が 大きく強くなり・・・・・・とくれば、後の展開は想像通り。 人が襲われ、すったもんだの末巨大な雷魚を倒すという、 きっと人に説明する時は赤面するかも、という程のベタベタな物語。 面倒臭ければ「ジョーズみたいな~」で十分伝わります。 もちろんそれ以上のものをこちらも望んでいませんし、 寧ろどこを突っ込んでやろうかとギラギラして観ているので 作品としてはこれで過不足なし、といった所。 軽く挙げるだけでも、 雷魚の駆除に毒の散布(立派なテロ行為です)とか、 雷魚の駆除はライフルで(世の中には「網」というものが・・・・・・) とか、雷魚を踏んではいけないの?とか、「クジラ」サイズて! とか、とか、とか・・・・・・。 ゲラポイントは枚挙に暇がありません。 けれど、そんな突っ込み所を持ちながらも、 その有りがちな物語故の安定感は、暇を潰すにはうってつけと 言えるでしょう。 ただやはり、そんな「遊び」として観れない、 もしくは観る気分じゃない時は結構辛い気はしますけど。 ともあれ、ちょっと心に余裕がある時にでもどうぞ。
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