あらすじ・解説
オリビア(ソフィア・ローレン)、ナタリア(ラ・ソルヴィーノ)、キャサリン(デボラ・カーラ・アンガー)の3人女性は、人には言えない想いを胸に抱え、本当の自分の居る場所を探して再出発を決意する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(14件)
- jun********
4.0点
重い苦しみを抱えた3人の女性。 打ちひしがれそうになって、もがいて、でも自分自身で決断を選んだ先に… じわじわと感動する作品!
- hi6********
2.0点
ソフィア・ローレン、出演100作目の記念映画である。 監督は、彼女の息子であり、ローレンも親馬鹿である。 大プロデューサと大女優の息子は、監督の血は受け継いでいないので 監督しては、全くの凡人であった。 話的には、70年代に良くあった女性映画風であるが、3人の それぞれの事情を延々に描くのであるが、平板で退屈。 「一歩を踏み出すまで」を描くのであるが、退屈なままで最後まで過ごす事になる。 肝心のローレンも、それほど印象的でもなく、地味な映画である。
- tks********
1.0点
ひたすら地味で退屈
- sha********
3.0点
絶対に出会う事のない全く違う環境の三人の女性が、悩みを抱え辛く重い過去を抱えそれぞれが乗り越え前へ進んでいく 街中や街角で彼女たちがふとした瞬間にすれちがう感じが面白い タイトルにあるようなさわやかさはないけど、最後は希望が持てる感じでよかった
- いやよセブン
3.0点
ソフィア・ローレンは車椅子の旦那と二人暮らしだが、突然、猛烈に絵を描きたくなる。 ミラ・ソルヴィノは報道写真家としてアンゴラで撮った少女の作品が評価されたが、少女のその後を聞かれてうろたえてしまう。 デボラ・カーラ・アンガーは有名なチェリストだが、母親を殺した父の釈放に動揺している。 この3人の女性は最後のシーンまで一切、笑うことがなく、いつも眉間に皺を寄せている。 観ている方も肩が凝る。 生きるってことは、結構、しんどいものだ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。