2005年1月15日公開

またの日の知華

PG121142005年1月15日公開
またの日の知華
3.1

/ 14

14%
29%
21%
29%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

良雄(田中実)、和也(田辺誠一)、幸次(小谷嘉一)、瀬川(夏八木勲)の4人の男と知華(吉本多香美、渡辺真起子、金久美子、桃井かおり)とのそれぞれの愛を描く。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(5件)

絶望的40.0%悲しい20.0%不気味20.0%切ない20.0%

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    2.0

    賽の海辺

    主人公知華の見え方を種々見せているのだけど、難解なのか意味深なのか判らない。最後も。

  • vlu********

    2.0

    ネタバレキャスティングにかなり無理が・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ********

    4.0

    本当に生きていた70年代

    あの「行き行きて神軍」「全身小説家」の原監督が劇映画を撮ったとなれば、いかにリアリティを追求するのかとわくわくして見ました。エピソードを4つに分けて4人の女優を使いながら、ひとりの架空の人物の4つの側面ではなく、執拗にひとつの側面を描こうとしたようです。だから、みんな同じ女性を念頭に置いていて、ほぼ齟齬がない。それは、どうにも抑えられない欲望に従って、またはそれを求めて生きる女性です。体操で一流になった少女時代が繰り返し思い出され、祭りの高揚で我を忘れ、不倫セックスにのめりこむ。「あの本当に生きていた瞬間」を取り戻すために。 そして、それが1969年の出産から70年代末に殺されるまで、つまり、70年代をまるまる含む時代ということ。夫からも育児からも逃げてしまう女性は政治からも徹底的に遠くて、反体制運動が関係ないものとして執拗に描かれています。「本当に生きていた」70年代は、政治とは無関係なものだったのでした。ここには明らかに、政治とは無関係とはいいつつも「本当に生きて」いるとはいいがたい現代への批評があるのでしょうね。 それにしても4人の女優のうち、桃井かおりの圧倒的な存在感に息を呑みます。役の設定よりもずっと年上なのに。殺されて、浅瀬を片手を引かれてゆく姿が本当に美しい。

  • Tmu

    2.0

    思い入れがあるのだろうけど

     作り手に思いが、世代を越えては今一つぼんやりだった。 4人で一人を演じ分ける発想は、ユニークだが、消化しきれていない ように思えた。後半部分の話だけで十分興味深い話になる気がした。

  • ccyote2001jp

    4.0

    期待しすぎましたが。

    期待しすぎましたが。まずまずでしょう。ただし本当に、女優陣の演技力比べですね。4人の男性から観た一人の女性の見え方、という考え方によってはとっても素敵な映画になるのかと思いきや、女優によっては 少々違和感のあったのもありました。 「赤目」とか、「害虫」がお好きなかたにはかなり高得点だとは思います。私のマイナス1点は違和感のあったエピソードに対してです。 桃井かおりが出す哀感は、日本でこれ以上の演技ができる人はいないですね。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


吉本多香美谷口知華A
渡辺真起子谷口知華B
金久美子谷口知華C
桃井かおり谷口知華D
田中実夫・良雄(旧姓・村川)
田辺誠一篠田和也
小谷嘉一近藤幸次
夏八木勲瀬川茂
吉岡秀隆谷口純一
三条泰子母・リエ
根岸季衣「むらさき」ママ
近藤武吉教師・阿部
野口雅弘篠田正隆
村松恭子妻・文江
飯島大介篠田憲吉
広瀬久美堤沙絵子
三浦景虎ラーメン屋主人

基本情報


タイトル
またの日の知華

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日