あらすじ・解説
借金をかかえるダリン(キューバ・グッディング・Jr)だったが、叔母の遺産を相続するチャンスに恵まれる。ただし相続には条件があった。それは聖歌隊を結成し、ゴスペル大会で優勝するというものだった……。
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作品レビュー(12件)
- NUG
1.0点
ビヨンセのファンでなければ映画として面白くない。 ただ、ビヨンセってこんな可愛いかったんですね。ちょっとファンになりました。ということはもう一度観たら、ちょっと面白いのか。
- kak********
4.0点
教会の聖歌隊を中心にした物語で、楽しい音楽が味わえる映画。 主役は、「僕はラジオ」で演技力の高さを示したキューバ・グッディング・Jr.。相手役は自身子供の頃聖歌隊に参加していたビヨンセ・ノウルズ。ミュージシャンとして大成功を収めた彼女の女優デビュー作は「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」二人の歌と演技のコンビが最高のショーを演出する。 物語は、ジョージア州の田舎町からニューヨークで成功を収めようと奮闘する一人の男が主人公。大叔母が亡くなり葬儀のため里帰りした彼を待っていたのは意外な役割だった。歌うことにより癒やされるばかりでなく幸せになれる事を証明した映画で、純粋に音楽を楽しめる作品。 教会の聖歌隊と言っても、格調高い音楽は素晴らしく、こんな楽しい音楽に触れる事が出来るのなら、毎週教会に通っても良いと思えるほど。ビヨンセだけでなく多くの出演者が高い歌唱力を披露していて、層の厚さが実感できる。劇中の名言「意地悪な人は紙やすりだと思えばいい」は一番役にたったかもしれない。
- oja********
5.0点
ネタバレビヨンセだけじゃないのさ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
4.0点
流れ的には『天使にラブソングを』とまったく同様なので目新しさはなし。 聖歌隊のメンバーのそれぞれのキャラにも深くは入り込まず。 ただ歌うシーンとなれば話は別。 見事な歌唱力とアンサンブル。足踏みしたくなる程のリズム感を伝える。 キューバ・グッティング・Jrもいつもどおりおちゃらけなキャラで、こういうのが似合う。 ビヨンセもさすがの歌声で決めてくれる。まあビヨンセみたいな女性がこんな田舎にいるというのが無理があるが(笑) キューバが指揮者という事でやけに目立たない印象が有るが、そこは芸達者な人。 エンドロールで意外な姿を見せてくれる。
- まりこ
4.0点
いつまでも聞いていたいと思いました♪ ゴスペル大会で歌った歌はいいわ~ 何回でも聞きたい^^ 教会であんなミサをしてるなら行ってもいいかな~☆ 『天使にラブソングを』的な感じだけど、 歌はこっちのほうが断然よかったと思う。。 (ストーリーとしては『天使・・・』のが面白いかも) クリスマス前に聖歌隊の歌で私も清らかに浄化された気がする☆ とっても気持ちのいい映画でした。
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