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4.0点
流れ的には『天使にラブソングを』とまったく同様なので目新しさはなし。 聖歌隊のメンバーのそれぞれのキャラにも深くは入り込まず。 ただ歌うシーンとなれば話は別。 見事な歌唱力とアンサンブル。足踏みしたくなる程のリズム感を伝える。 キューバ・グッティング・Jrもいつもどおりおちゃらけなキャラで、こういうのが似合う。 ビヨンセもさすがの歌声で決めてくれる。まあビヨンセみたいな女性がこんな田舎にいるというのが無理があるが(笑) キューバが指揮者という事でやけに目立たない印象が有るが、そこは芸達者な人。 エンドロールで意外な姿を見せてくれる。
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