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チャーリーとチョコレート工場 (2005)

CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY

監督
ティム・バートン
  • みたいムービー 394
  • みたログ 1.4万

3.57 / 評価:3,071件

解説

40年以上も世界でベストセラーになり続けている「チャーリーとチョコレート工場」を映像化したファンタジック・ムービー。鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み独特の世界観を作り出した。共演に『ネバーランド』のピーター役で天才子役として世界中から注目を集めたフレディー・ハイモア。原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。工場の従業員である小人のウンパ・ルンパのダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

「チャーリーとチョコレート工場」これこそティム・バートンの真骨頂!

 たとえ一児の父になろうとも、あなただけは永遠の子供、それもヘンな少年でいてほしい。と、オトナな「ビッグ・フィッシュ」を見て思ったファンは実は多いティム・バートン。その願いが伝わったのか、この最新作では<永遠の子供>、しかも<そーとーにヘン>なティムに会えるのだ!

 悲惨過ぎて笑えるほどビンボーなチャーリーくんち。セルロイド人形が焼けるさまを子供と一緒に楽しむウォンカさん。ヤなガキに媚びられて震え上がるウォンカさん。拷問道具のような歯列矯正器具をつけている少年ウォンカさん。そのパパがクリストファー・リー! 超キモい同じ顔のウンパ・ルンパたち……挙げてたらきりがないんだが、すべてが極端で、しかもティム・テイスト。とりわけ焼ける人形に歓声をあげるウォンカさんは、そのまんまティムと重なり合う。そう、このウォンカさんはティム自身。媚びを売るようなガキはキライで、歯列矯正器具は拷問道具にか見えず、パパがリーだったら怖いなとか、そんな彼の妄想をまんま映画にした感じなのだ。

 だから、とってもティムが楽しんでいるのがよーくわかる。ティムが楽しいとジョニーもエルフマンも楽しいわけで、それはひいては私たちファンも楽しいわけだった。(渡辺麻紀)

映画.com(外部リンク)

2005年9月13日 更新

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