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宇宙戦争 (2005)

WAR OF THE WORLDS

監督
スティーヴン・スピルバーグ
  • みたいムービー 168
  • みたログ 8,757

3.00 / 評価:2749件

好き

  • uhj***** さん
  • 2020年8月13日 2時32分
  • 閲覧数 262
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ロマンのある映画。

なんといっても宇宙船の造形!先進的なんだけど、どこかレトロチック。CGの良さって当時原作では技術的に難しかったものをかっこよくリメイクできるところだと思う。ぼんやりとした霧から現れる眼球のようなライト、そして宇宙船が発する謎の重低音。人が本能的に恐怖を感じるような音で、世界の終わりを感じさせる。ちょっとアポカリプティックサウンドっぽい。

いつもキザでハンサムなトムクルーズは今回いなかった。この配役は初めて見るものだったので新鮮。めっちゃ酷評されているダコタファニング笑。しかし彼女のシャウトによって、この映画がより際立っていると思う。娘が叫んでいたらお父さんになるしかない。死にそうになりながら必死に娘を安心させているトムのシーンは、人間の極限状態をイメージさせてくれた。

宇宙人の奇抜な戦術も好き。地球征服が目的なのは明らかだけど、どこか意味不明。もちろん意味はあるんだけど、人間への扱いがグロテスクかつ奇想天外で、非常に恐ろしかった。

理解に苦しんだのは息子の心情。急で、突拍子もなさすぎたから。家族が殺されたなら百歩譲って理解する。地下に隠れていたおじさんのようにイッちゃってるわけでもないし。きっと正義感が人の何千倍もあるんだろうね。しかし親不孝すぎるよ。

ツッコミどころ満載らしいけど、映画ってそういうものだと思う。スターウォーズなんて代表的で、かなりアナログな戦い方をしているし。でもスターウォーズはそんなことどうだっていい。

けっこう忠実に再現された過去の作品を、もっと違うところから評価してもらいたいと思ってしまう。

例えが分かりにくすぎるけど、この作品は藤子・F・不二雄が脚本総指揮の初代ドラえもん映画のような感じが私にはあった。ワクワクの、ロマン溢れる映画で私はオススメします。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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