あらすじ・解説
皿洗い機ロボット夫婦の間に生まれたロドニー(ユアン・マクレガー)は、得意の発明の才能を伸ばすために大都会ロボット・シティに向かう。ところがロボット・シティでは大企業のビッグウェルド・インダストリーズの新経営者・ラチェット(グレッグ・ギニア)の陰謀が進行中だった……。
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作品レビュー(52件)
- hik********
4.0点
通算500本目のレビュー。 ギャグシーンも面白かったです。 「スター・ウォーズ」や「雨に唄えば」など、名作映画のパロディまで織り込まれているとは恐れ入りました。 映像も迫力がありましたし。声優も特に違和感は無かったです。 草なぎ剛さんは、とても個性的でマッチしていたと思いました。 なんと言ってもストーリーが好きです。夢をあきらめない、という直向に夢を信じるロドニーの姿に胸を打たれました。 信じていた憧れのビッグウェルドに失望しても、今度は自分の信念を持って前に進むことを決意したロドニーは本当に素敵だと思いました。 ラストの、父親との会話のシーンは本当に感涙ものでした。 あまり良い評判を聞きませんが、個人的には非常にお気に入りの一作です。 何度見ても良い映画だと思います。
- β-カロテン
3.0点
ロボットの映画やアニメは好きではないんですが、これはロボット世界のドラマなので楽しく観ることができました。 ただ、脚本が楽しいかというと、そこは正直イマイチなのですが、演出やロボット世界の家や乗り物などの細かな設計やアイデアが素晴らしかったです。 ゼンマイ仕掛けの鳩が可愛かった~♪(*^_^*) 吹き替え声優の俳優起用は好きではないので個人的に止めて欲しいのですが、草なぎ剛が微妙に下手な事を除いてはあまり気にならなかったので良かったです。 個人的に主人公のパパが言った「夢を実現しようと頑張らなければ、その夢は一生お前を苦しめる」という台詞に胸を締め付けられました。
- coo********
2.0点
ネタバレ人間は出てこない。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - k19********
5.0点
テンポが良く楽しいエンタメ作品です。 主人公は好青年で気持ちがいいし、 ロボットたちもカワイイ。 サイコーです。
- sir********
3.0点
作品のイメージとしては「丁寧に作られた凡作」といった感じ 徹頭徹尾「まぁこんなモンだよね」という感想を抱き続けました 映像は公開時であれば「綺麗、高品質」と言えたかもしれませんが、今見れば特筆するほどの物でもありません ストーリーもややまとまりに欠け、家族愛の話かと思いきや成り上がりサクセスストーリーと見せかけ友情物の雰囲気を匂わせれば挫折を乗り越える話のようでもありつつ恋愛も見え隠れしてー…というような、よく言えば盛りだくさん、悪く言えば焦点ブレブレといった感じ 主人公の日本語版声優はSMAPの草薙剛なのですが、これまた聞くに耐えないというほどではないが、特別上手いワケでもなく…という、「きっと輪郭が似てたからキャスティングされたんだろう」と思わせてしまうほどの可もなく不可もなくレベル 残念ながら最近の3Dアニメのような「大人が観ても楽しめる」というような作品では無いです ただ凡作ながら丁寧には作られているので、鑑賞していて不愉快になることは無いかと
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