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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)

STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH

監督
ジョージ・ルーカス
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4.19 / 評価:3,052件

解説

シスの暗黒卿ダース・ベイダー誕生の秘密が明かされるシリーズ完結編。アナキン役のヘイデン・クリステンセンをはじめ、『クローサー』でゴールデン・グローブ賞を受賞したナタリー・ポートマンのほかユアン・マクレガー、サミュエル・L.ジャクソン、クリストファー・リーなど前作の豪華キャストが集結。映画史上最大の2100カットというデジタル処理は超絶な映像美を作り出した。アナキンとオビ=ワンの最終決戦シーンは映画史に残る迫力。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

クローン大戦が勃発し、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダース・ティラヌス(クリストファー・リー)を死闘の末に倒すが……。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2005 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
(C)2005 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」このラストはファンが密かに思い描いてきたものに違いない

 グランド・フィナーレを見たとき、今更ながらこう思った。そうか、これはルーカスだけじゃなく、ファンも一緒になって作り上げ、育んできたシリーズなんだ、と。つまりそれは、そのラストがあまりにもさりげなく、それでいてとても美しかったら。私たちファンが、新シリーズが始まってからこの6年間、もしかしたら密かに頭に描いてきたラストに違いなかったからだ。

 それは、ファンと作り手の想いがひとつになった、まるで奇跡のような瞬間だった。とりわけ「4」公開時の78年から追いかけていた40過ぎの者にとっては、一瞬にして28年前にタイムスリップしてしまう、まさに魔法のような時。

  だから、そのまえのパドメのバルコニー・シーンも、驚くほど思慮深さに欠けるアナキンの言動にも目をつぶろう。もちろん「1」と「2」でくすぶった不満も忘れることにしよう。そんなことは枝葉末節、この28年の歳月においては帳消しにされるのだ。

  そう、これはいい悪いを通り越して、それぞれの思いが作り上げる映画なのである。そんな作品はあとにも先にも「スター・ウォーズ」だけ――。スゴい!(渡辺麻紀)

映画.com(外部リンク)

2005年7月8日 更新

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