あらすじ・解説
冒険映画を撮影するために幻の孤島“スカルアイランド”にやってきた監督のカール(ジャック・ブラック)と脚本家のジャック(エイドリアン・ブロディ)、そして女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、島で巨大な生き物と遭遇する。
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作品レビュー(780件)
- wys********
5.0点
ピータージャクソンらしい、素晴らしい作品でした。これで、しばらくはリメイクはないのでは?21グラムのナオミもよかったけど、この作品のナオミも素晴らしい。時間を気にせず鑑賞することができました。
- yyb********
5.0点
キング・コングと冒険家たちの奮闘を描くアドベンチャー映画。コングやスカル・アイランドの存在が充分に伝わって来る程に描かれている。その作り込みはただただ凄いの一言。WETAデジタル社の傑作の一本。
- hik********
2.0点
映像、音響面に関しては、これはもう太鼓判を押さずにはいられないでしょう。 CGにおいては当時としても最高水準のものを創り上げています。 あの「宇宙戦争」や「ナルニア国物語」をさしおいてアカデミー賞を獲ったほど。 コングが、巨大な丸太をぐるんぐるん回転しまくるシーンなんて、凄まじい恐怖と迫力です。 また、「ジュラシック・パーク」も真っ青の、恐竜が大暴れするアクションシーンもあります。 しかし逆に言うと褒められるのはそこくらいで、他は粗の多い作品です。 まるでパニックホラー映画の如く死者数が続出し、虫の気色悪いモンスターや、恐怖演出が次々と登場しますが、なんだか蛇足な気がしました。 あとCGは確かに凄いのですが、アクションの展開がいちいちくどいです。 三匹の恐竜とのバトルなど、無駄に長ったらしく、まどろっこしく感じました。 そもそも一番の致命的は、3時間という大長編にもかかわらず、なんと主役であるはずのコングは最初の1時間は登場しないというアンバランスぶり。 監督のピーター・ジャクソンの強すぎる思い入れが妙な方向に向かってしまった弊害でしょうか。 アカデミー賞は受賞したものの、興行的には今一歩だったのも頷けます。 ちなみに、反省された結果かどうかは分かりかねますが、約10年後にモンスターユニバースの一環として製作された「キングコング 髑髏島の巨神」は、オープニングで早々にコングが登場します。
- rozan901
5.0点
久しぶりに映画を観て泣いた。上映時間は3時間と長いかもしれないが自分にとってはこの長さがちょうど良く、髑髏島に到着するまでのタイタニック感、髑髏島でのジュラシックパーク感、そして髑髏島から出たらナオミ・ワッツに感情移入しちゃう。素晴らしいリメイクだった。美女と野獣のような映画が好きな人なら是非ともこの映画を観てほしい。
- マスカッツ
5.0点
長い映画かも知れませんが、それは色々な要素が詰まっているからであって、ただの冗長な映画と違います。ニューヨークの風景やその時代背景も良いです。 コングに会うまでのタイタニック的な要素で、ワクワクが高まり、そこで原住民にあってホラー的な要素があり、そこの島でジュラシックパーク要素があり、それが終えた頃にはコングとナオミワッツに感情移入しています。 ニューヨークで暴れるコングはやっぱり良いですよー
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第78回