あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(15件)
- サンゴ
2.0点
ディズニー制作の映画ってどうもB級感があるというか安っぽい。 役者のチョイスはうまいんだけど、脚本が薄い。 あらすじを読んで泣けるスポ根映画を期待してたんだけど、途中で退屈してしまった。 実話ということで、アメリカ人が見ればきっと感動するんだろうなあとは思ったが、アメリカ人でない自分から見ればイマイチ。 実際の人物の誰をも傷つけたくなかったからだろうが、一つ一つのエピソードが薄い薄い。 ホントはもっとドロドロしたキツイ話がいくらでもあったんじゃないのかなー。 表面的に美しい話だけをさらっと描いているので、ドラマとして感情移入できるところがあまりない。 家族全員で安心して見られる映画を作るというコンセプトの範囲内では、これが限界なんだろうなあ。 多分これならディスカバリーチャンネルあたりで制作したドキュメンタリー番組をそのまま見たほうが感動したと思う。 でも、ほんとに役者のチョイスは抜群で、小さな役の人でも十年後の今では映画やドラマでよく見る役者陣がたくさん。 これから売れそうな役者を見つける才能は抜群だと思う。
- カッチン
4.0点
内容は実話に基づいたコテコテのスポ根。 1980年、自信を無くし始めた激動のアメリカ・・・レークプラシッド冬季オリンピックでアイスホッケーのアメリカ代表がハーブ監督(カート・ラッセル)の厳しいトレーニングを耐え抜き、最強の名を欲しいがままにしていたソ連相手にミラクルを起こす、というストーリー。。。 このような映画を観ると体の底からフツフツと熱いものが湧き上がってきて居ても立ってもいられなくなってくる・・・“何かに挑戦したい”“このまま日が過ぎていいのか?!”あの独特の緊張感に最近飢えてしまっている自分がいる。。。 こんなこと思う自分が、あぁ~ヤバい
- sou********
5.0点
この映画つい先日まで知らなかったんです、 お気レビ、オーウェンさんのレビューでこれは面白そうだと、 スポーツ映画は大好きなんです、 はい、もうスポコンど真ん中のアイスホッケー映画でした、 ですがこれがフィクションでしたらありえないと笑うとこですが、 事実に基づいいてるのが凄い!! フィクションだったらありえない物語がノン・フィクションで実際にあった感動、 目頭が熱く熱くなりました。 1980年の冬期オリンピックでのアイスホッケー、 ソ連が絶対的な強さ、アメリカから言わせればソ連はダース・ベイダーみたいなもん、 それがプロチームではなく平均年れい若干21歳の大学生混同チームのアメリカがなぜ 勝ったのか!? ミラクルは真実に起きたんです!! 監督かな~、 カート・ラッセルのチームの監督ぶりは素晴らしいです、 監督はアメリカ選手をこれでもかと鍛え上げます、そして、 チームをチームとしてひとつにまとめあげる手腕が見事なんです、 監督は嫌われ者でいい、しかし選手は一致団結して監督についていくんだな~。 ラストかなりの時間をさいての実際あったであろうソ連戦は実に緊迫感ありました、 これがスポーツ映画の醍醐味だ~!! 緊迫感ありまくり アメリカ万歳な映画ではあるんでしょうけどこれは俺でも万歳な映画です!! 野球好きな俺にしたら高校野球の監督ぐらいできるよと思ってましたが、 選手のことを考え冷酷非情になれるかのかがまず無理やし、 あ、技術のこと何もわからんわ(^^ゞ この映画日本未公開だったんですね、 オーウェンさんご紹介ありがとうございました。
- oce********
4.0点
これはまさにミラクルな事をやってのけた男たちの実話。 1980年五輪にて米国のアイスホッケーチームが、当時最強のソ連にいかにして勝ったのか。 氷上の格闘技と呼ばれるだけあってまさにホッケーは体当たりの競技。 忠実であり迫力ある試合こそ一番の見所。 お決まりとはいえチームメイトの対立や厳しい練習風景なども見応えあるし、何よりコーチ役のカート・ラッセルが好演している。 ただアメリカ万歳に、アメリカ最高に、アメリカNO1とこれでもかの持ち上げはやり過ぎですが、実話という事で許せる許容範囲。 これがフィクションだったら嘘だろの一言で片づけられます(笑)
- いやよセブン
4.0点
1980年レークプラシッド冬季オリンピック大会のアイスホッケーにて、当時無敗の王者としてオリンピック4連覇中のソ連を破り、優勝したアメリカチームのお話。 オリンピック開幕まであと7カ月という時点で選ばれた代表監督(カート・ラッセル)が若手主体のチーム編成を行い、体力で負けないチームを作る。 試合のシーンはテレビ中継風の画面主体で、時折、クローズアップが入る程度だが、臨場感や緊迫感はハリウッドのお手の物という感じ。 途中で当時、いろんな事件で自信喪失したアメリカ国民を鼓舞するカーター大統領の演説が挿入されるが、今の日本の首相もそろそろ国民を勇気づける演説が必要だと思うが。
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