作品レビュー(77件)
- tok********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 森田 拓実
4.0点
1作目は主人公の救いようのないドジっぷりにイライラさせられて辛口評価にしてしまいましたが、本作ではダスティン・ホフマンが新たに参加して更に豪華なキャストになっていて、少々下ネタが多いですがクドい感じはしなかったので楽しく鑑賞できました。 前作がガッカリな出来だったので本作を観るのを躊躇したけど、結果観て良かったし次回作を鑑賞するのが楽しみになりました。
- iag********
2.0点
レビュータイトルにはああ書いたものの正直、前作はそれほど好きな作品ではなかった。 嫁実家の新郎いじめが酷くてコメディとはいえ男の立場としては面白いと思えなかった。 前作に続きロバート・デ・ニーロに加え、今回は、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドが登場という超豪華なキャスト。 正直、主人公の嫁さんが霞んでしまうぐらいの濃い面子だ。 このフォッカー夫婦のぶっ飛びぶりが行き過ぎて少し白けた印象があった。 アメリカ映画には頻繁に出てくる題材ではあるが、この映画もユダヤ人の風習や文化に少し詳しくないと分からないかもしれない。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
豪華
- ぺろたろう
3.0点
前作に続き名前ネタでいきなり吹いた。 看護師として赤ん坊を取り上げた主人公に産婦とその夫が感激しつつ「あなたの名前を赤ん坊につけさせてください!」と申し出るも、主人公の名札を見て黙りこむ。主人公の名は「ゲイロード フォッカー」www 主人公の父ホフマンが嫁パパのデニーロに向かって「若い頃のマーロンブランドみたいだ!」にも笑った。 そう、デニーロは元ゴッドファーザーww
- スーザン
2.0点
大御所揃いで(彼らは嬉々として演じてるけど)ベン・スティラーもストーリーもかすんでしまった。
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gor********
4.0点
あ~娘の結婚式げなでたくない。 おばあちゃんなのに美しい。 バーブラ・ストライサンドぢゃないほう。
- ksk********
3.0点
コメディーなのだがネタが笑いのネタがトイレだったり犬や猫だったり下ネタだったりでセンスがない。ダスティンホフマンまで使って豪華な配役なのだが脚本が悪いのであまり笑えない。シリーズ化した意味は不明。3はとても見る気がしない。それにしてもなぜシリーズ化できるのだろう。不思議だ。
- drm********
1.0点
2017年190本目。 もういやだ。超駄作の1作目を観てるから仕方なく観てるけど辛い。あまりにも辛い。 つまらなすぎて辛い。 これを好評価にしてる方は日本的わびさびとかどうでも良い人たちなんでしょうか? 余りにも赤ちゃんの扱いが酷すぎてお話にもならない。 相変わらず主人公がくそで、その家族もくそで、その嫁になる女性もくそで…というどうしようもない作品。 責められる側のロバートさんが一番まともだという。 スタッフがくそなんですよね、これは。 相変わらず主人公は謝らない性格を貫き通す。 そんな貫き方は必要ないんだけど。 子供に対して食事中とかそばに置かないとか常識を逸してるとしか思えない。 ほんとのくそ映画というのはこういう作品をいうのですよね。
- ayu********
3.0点
期待通り、まぁまぁおもしろかった。 話まとめるためにジャック後半かわいくなりすぎ。
- bkt********
3.0点
ダスティンホフマンとデニーロの間で、ベンスティラーが慌てまくるという、キャスティングがかなり魅力的でみてみた。 感想としては、最初の演出が過激傾向つよくてシラケちゃった。あと父親のバランスが悪くて終始デニーロペースで進むからなんかイライラしてしまう。 ただ、最後はスッキリ終わるので3が観たいと思えたから良しとするか! ちなみに1を見ずに観たけど、なんの問題もなく楽しめたかな。
- sat********
5.0点
ネタバレ最高のコメディー!!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - サンゴ
2.0点
前作とほぼ同じ感想。 面白いのは面白いけど、もう一度見たくなるほど面白いわけじゃないかな。 冒頭20分ぐらいは前作の懐かしさもあって声出して笑ったけど、その後はあんまり。 今作はシモネタ満載、でもパンチが弱いのも同じなので、これだけ弱いパンチなら、シモネタなくしたほうが家族で見られてよかったんじゃないかと。大きなお世話ですが。 今回出てきたダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンド、豪華なことは豪華だけど、もっと真正面からガツンガツンとデ・ニーロに対抗してくれたほうが面白かったと思う。 前作に出てきた主要人物が、妹夫婦とその家族を除いて全員出てきたのはファンサービスとしてよかったと思う。
- kaa********
4.0点
設定が、TVドラマの「二人は最高 ダーマ&グレッグ」かと思いました。
- hechonaps
5.0点
長い間ほったらかしてた某BSの録画を見たんですけど。 両親に会うのも「その2」になるとどんな笑いを持ってくるんだろう?と 思いきや。。そうか!!今度は彼の両親か~♪ んで、その彼の両親があの2人(@_@;) もう笑う!笑う! おかしい♪おかしい♪ ラブラブ・アツアツなハッピーファミリーで、それが チョット過ぎるとこうなるのかーって感じで。 愛する息子のためにあのキャラを抑えてコワモテのカノ父を 尊重するところなんて涙ぐましいですよね。 映画の中盤で仕掛けられたワニカメラが エンディングで活かされてました。 これも(笑)でした。
- gar********
4.0点
前作で、紆余曲折を経た後に恋人パムと婚約した看護士のグレッグ(ベン・スティラー)。今度は、自分の両親バーニー(ダスティン・ホフマン)とロズ(バーブラ・ストライザンド)とパムの両親を会わせることを考える。しかし、両親同士の対面は波乱をよぶ… 前作では、デニーロの怪演を楽しませてもらいましたが今度はさらにパワーアップ。ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライザンドというハリウッドの超大御所二人組を迎えて、ぶっ飛んだコメディが繰り広げられます。 日本でいえば、三船敏郎さんや志村喬さん級の超大物が、ここまで力が抜けた演技を見せてくれるのにまず驚かされます。もし、この3人の大御所の作品を多く見ている人なら、この演じっぷりにワクワクすることは間違いないでしょう。 そういう私もとにかく楽しみました。前作でのコワモテ怪演のジャックに、孫バカぶりが加わるのも一種怖いもの見たさのワクワク感とおかしさがありますが、断然凄いのはダスティン・ホフマン。仕事は妻に任せ自分は専業主夫というちょっと変わったパパを、実に楽しそうに演じています。最近、『卒業』で若き日のダスティン・ホフマンの演技を初めて見ましたが、その時も若いながらもアン・バンクロフトのロビンソン夫人に負けぬ存在感を披露していて、その演技のパワーに驚きました。ここでは、テンション高めのムードに加えて、時折垣間見せる息子への愛が実に微笑ましい。可愛らしさもある楽しいオジさんぶりで、良かったです。 やや、下ネタに傾く作品ですがダスティン・ホフマンの演じっぷりはなかなか好感の持てるものになっていたと思います。
- hir********
5.0点
ダスティン・ホフマンと、ロバート・デ・ニーロ競演。 これにバーバラ・ストライサンドが加わって、 大御所達が、「余裕」ぶちかました「強烈」コメディ。 アクションあり、お笑いあり、シモネタありの、ギャラで1億は軽く超えてる映画。 特に素晴らしかったのは、ダスティン・ホフマン。そのマイ・ペースぶり。 流石のデニーロも、この人の前じゃ、「小僧っ子」でした。 と言うか、ホフマンの前では、全く普通の人に見えました。 この3人の超ベテランが、本当に楽しそうに演じている。 観ているコッチまで、「微笑ましい」気持ちになってくる不思議な映画。 そもそも、パチーノ、デニーロはニューヨーク生まれだけど、 ホフマンって、カリフォルニアなんだよね。 基本、「心は青い空」の人。 マイペースも頷けるワケです。 「ハッカビーズ」といい、最近のダスティンは、どんどんカル~くなってゆく。 「素」に近づいて行ってるんじゃないかな? この人、間違いなくあと1回は、オスカー獲ると思う。 歳を取ってカル~くなる役者は、うまい役者ですよ。 重くなるのはヘタな証拠です。 さて、ベン君はと言うと、ベテランに食われっぱなしでしたが、 元々、イジラレてナンボの人なので、これで良し!かなと・・・ とにかく、デニーロとホフマンが同じスクリーンでフザケ合ってる。 それだけでファンには、1800円払う価値アリでした。
- tnk********
4.0点
BS1で放送していた録画を鑑賞。 途中から子どもたちがやって来て一緒に大笑いしながら観ました。 下ネタ系の笑いが多く、親としては「この映画、子どもに見せていいのかな」という感じだったのは確か。 でも、そういう場面って、結局子どもたちにとっては意味の分からない「???」なシーン。「どういう意味?」と尋ねられたら、「うーん、君たちには早いかなあ」とごまかして観ていました。 そんな意味不明な場面ばかり?の映画でも、そこはさすがの名優揃い。 言葉ではなくちゃんと演技で笑わせるんですよねえ。 「今度はDVDで借りてきて」と言わせるくらい子どもたちに楽しい印象を残したようです。 ちなみに、人差し指と中指で自分の両目を指差し、次に相手を指差す仕草。 「俺はお前をずっと見ているからな!」を意味するこの仕草が子どもたちにも大ウケでした。 以来、わが家でもいたずら盛りの子どもたちへのしつけ用として使わせていただいております。 あの赤ちゃん教育用の“サイン”も、ですけど…。
- hitomihhy
5.0点
ホフマン、バーバラの怪演が見物です。デニーロも良い味出していて、安心して笑える映画になっています。私はもう一度見ても良いなあと思っています。