2005年3月19日公開

ZOO

1192005年3月19日公開
ZOO
3.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

一卵双生児のカザリ(小林涼子)とヨーコ(小林涼子)の母親(松田美由紀)は、カザリをかわいがり、ヨーコを虐待していた。ある日、カザリは母親のパソコンに水をこぼしてしまい、ヨーコに罪を着せようとするが……。(『カザリとヨーコ』より)

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(30件)

不気味18.6%恐怖15.1%不思議14.0%切ない12.8%絶望的10.5%

  • ind********

    2.0

    オムニバスは「評価逃れ」でずるい

    「世にも奇妙な物語」のハードバージョンを映画でやってみた、程度に思えますが・・・。語り部がいたらそのまんまのような。 「評価」するにしてもオムニバスの場合、どのお話を評価するのか、評価がどのお話を評点の対象とするのか?評価が低くなるのを逃れるにはいい方法なのかな?作り手には。 私的にはアニメ作品が一番しっくりして、結構心揺さぶられるものがありました。最後の種明かしはややありがちで、衝撃はないかったけれど。 最初の作品は、「こういう親っているのかなあ?」と思い始めると、さっぱり身入れなくて、双子の設定で先が読めてしまいました。 シチュエーションの作品は、下水に子供が潜るというところで、こらあ観るに堪えないので、ややとばしとばしで観てしまって、結局最後なにがあったのかわからないでしまったのは残念でした。 神木隆之介の子役時代・・・ってもう14年も前の作品と考えれば、よくできているかなあ。 表題の「ZOO」は、結局、男は女のペットだよ、っていう原作者のひよりだったんでしょうか? 乙一の小説も読んだことはあったけれど、けっこうねっとり湿り気の多いこの作品とちがって、もう少し乾いたどこかブラックユーモア的なところがあったかと思いますが、どうでしょう? はじめての映画化ということで、世間の反応をみるためのさくひんだったのかとも思えます。

  • アサシン

    3.0

    シナリオが悪いが、恐るべし、神木の演技

    セリフが悪いので、原作の良さが台無しです。 それだけなら0点です。 しかし、神木隆之介の演技が凄い。 多分、数千の映画観てきましたが、世界一の俳優だと思います。 オムニバスの五編の中でも無理矢理の筋立てでしたが、彼の演技で映画として成立させるなんて。 他のもの全てダメでも主演だけで体をなさせる、そんな力技出来るのは、神木隆之介だけです。 だから神木隆之介の映画は全て観てください、神木隆之介にハズレなし。 特に、三月のライオンは、感激して泣く事請け合いです。 ラストレターも楽しみです。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    もうひとひねり

    関連の無い五編のミステリー風の物語、TVの「奇妙な話」と同じ。 カザリとヨーコ  厳しい環境で育った方が生き抜く知恵を絞ったってところか、完成度は一番高い。入れ替わりが巧妙。 SEVEN ROOMS  姉が可哀想だろ。監禁の理由付けがもっと欲しいところ。理由の無い非現実な監禁、処分では作為感が湧き怖さ、不気味さが減る。 SO-far  画面の中央にソファーを置いて目を引かせる。見てる方に色んな結末を想像させるような物語、事故にあったのが子供だったとしても良いし。 陽だまりの詩  アンドロイドの輪廻継生とでも言うのか、切なさも継生して引き継いで行く。 zoo 意味不明、縞馬が写真撮って届けてるとでも言うのか。

  • koma18

    3.0

    10代の目線が蘇ってきた

    人気作家、乙一の短編を元に作られた、 5本のオムニバス映画。 1本、1本についてのあらすじや感想を書くことは 避けるけれど、 全体を通して思ったのは、 「10代の目線が蘇ってきた」ということ。 ちょっと不思議で、怖くて、残酷なものに どうしようもなく引かれていく、あの頃の感覚。 思春期…、 体はどんどん大人になっていくのに、 心は、まだ準備できていない。 あの時、世界はどんな風に見えていただろう? TVから流されるニュースは、 殺人、虐待、環境破壊、離婚率の上昇… 何だかよくわからないけれど、怖いことばかりだ。 自分で生きていく力はまだない。 知識も経験も少ない。 幽霊は本当にいるのかどうかもわからない。 でも、時間はどんどん自分を世の中へ押し出していく。 そんな心の風景を、写し取って 言葉や映像にしてくれたものに、 引かれていくのは、当然だと思う。 だからこの映画は、大人の目線で見てしまったら、 「刺激はあったけど、子供だましだね」と思うかもしれない。 でも、「子供だまし」ということは 「子供はだまされる」ということだ。 この映画には、 殺人も、虐待も、環境破壊も、心霊現象も、 程よく味付けされ、フルコースの料理のように並べられている。 そして、それぞれラストの展開には、ピリっと辛味も効いている。 自分が少年少女になって見てみると、数倍楽しい。 (もちろん、今が少年少女という人もいるだろうけど) 人は、大人になるにつれて進化するわけではない。 あの、ドキドキ感、 自分には、行くべき道が無数に用意されているような、 根拠の無い希望や、 あるいは、どこへも行けないような、 これもまた根拠のない不安や…、 そんなものを思い出すことも、時には必要かもしれない。

  • abu********

    3.0

    奇妙なお話達

    5つのなんとも妙なお話からなる短編集。 テーマは生と死といったところでしょうか。 だけど、深いものは全く感じなかったですね。 単にそのテーマから発したアイデアだけで 見せてみました、てだけの、若者による 若者のための映画、という印象です。 一番面白かったのは「SEVEN ROOMS」かなぁ。 僕はあれはコメディーだと思うんだけど。 だって、冷たい姉ちゃんの命令で白パンツ一丁で きったない排水溝みたいのを行き来させられてさ、 あの馬鹿馬鹿しさに思わず吹き出しちゃったんですけど(笑)。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ZOO

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日