あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(15件)
- 1048
2.0点
アクションは悪くないが、 イマイチ引き込まれない 内容というか… あまりのオーソドックスな展開に 先々が予想でき過ぎて、 ひたすらアクションだけを 楽しむと言う感じな作品だった。
- dat********
3.0点
フランス風味の作品。 男の世界。 全体的に暗い画面でノワールな雰囲気が漂います。 時折流れてくる哀愁溢れる音楽が切なさを表現しています。 男達の挽歌風味。 家族の絆・男同士の友情・二丁拳銃など影響を受けてるのかな? スタイリッシュさを狙ったと思われる映像は少々空振りに終わっている気がする。 バイオレンス、血が苦手な人にはあんまりお勧めできません。 バンダムさんの格闘シーンは少なめ。 近年バンダムさんは哀愁ある硬派な男が似合うようになりましたね。 チャイニーズ・マフィアは日本のヤクザ風。 トニーとレイモンドが好き。 でも、一番注目すべきは サイモン・ヤムかも。。。
- ミッキー
3.0点
アウト・オブ・タイム」「一撃」「レクイエム」も三作は火祭りキャンペーンとして日本で公開された。 セガールの「一撃」は既にレビュー済みで、「アウト・オブ・タイム」もそのうちレビューしようと思う。 妻を殺されたヴァンダムが、中国マフィアに壮絶な復讐を挑むアクション。 中国人マフィアのボスの娘が母親殺害を目撃し、逃亡するのだが、その子をヴァンダムが保護したことにより、マフィアに狙われ、レストランで襲撃に会い、妻は帰らぬ人となってしまった。 拷問シーンや血の飛び散るバイオレンス描写がヴァンダム映画には珍しい。 中盤のバイクのチェイスシーン、クライマックスの死闘等のアクションは見ごたえあります。 ヴァンダムの味方についた男がナイフ男に切り裂かれていくシーンは「ハンテッド」のトミー・リー・ジョーズとデル・トロとのナイフによる痛々しい戦闘シーンに近いものがある。 ヴァンダムが女の子に八つ当たりするシーンや復讐に燃えるところは熱演が感じられて、ファンとしては嬉しい。 なかなかの出来だと思います。
- ken********
4.0点
不覚!ヴァンダムの映画で泣きそうになりました。アクションも中々です。ヴァンダムだってやればできるんだ!
- gag********
3.0点
バイクアクション、カーアクションにガンアクションとアクションシーンは充実している。 ヴァン・ダムの肉弾戦も無難に楽しめた。 だけどこれといって特筆する点はないので可もなく不可もなしに無難に楽しめたといったところ。 今作のヴァン・ダムは黒ずくめにサングラスという身なり。 ヴァン・ダムはマフィアのボス役を演じた方が似合うんじゃないかと思う今日この頃。
スタッフ・キャスト
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