あらすじ・解説
1941年第二次大戦前夜。ヒットラー、ムッソリーニ、スターリンとの会合を終えた山下奉文陸軍大将(水野晴郎)らはモスクワ駅からシベリア超特急に乗り込むが、この特急には義経の秘宝のありかを描いた古地図を狙う男女が乗り合わせていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- kin********
1.0点
歌舞伎の舞台よりもはるかに出番の多い片岡進之介を鑑賞できる逸品です。あと知ってる人ならパパの登場で吹くこと間違いなし。ほぼ出落ち。 愛之助? ああ、もっと他にマシな作品あるだろ? あ、そうそう、RIP松助・・・
- dck********
1.0点
私も見ました。駄作ですよね。とにかくストーリにメリハリが無いのが致命的です。水野さんぐらいの映画知識の持ち主なら何か参考にすべき作品があったと思うのですが。
- suz********
3.0点
この作品、一晩だけの当別上映で地元の映画館へやってきました。しかも、監督の水野さんの舞台挨拶付き!? 当初、上映終了後に物品販売とサイン会を予定していたのですが、上映前になぜか物品販売がスタート! 私はグッズを買って、サインをもらい、一緒に写真まで撮ってもらいました。 物品販売も終わり、いよいよ、上映!映画のはじめの15ぐらいを水野さんとみんなで鑑賞。(笑える) 映画終了後は、水野さん、疲れてしまったみたいで、映画終了後のサイン会は中止に。。。 ホント貴重な体験をしました。今となってはいい思い出です。 水野さんありがとう!「いやぁ、映画って本当にいいもんですね〜」
- aok********
5.0点
このコーナーの記念すべき100本目に 何を書こうか迷った挙句この作品を選びました。 どなたのレビューも出てないところを見ると やはり、コアな作品になるんでしょうか? 当たり前ですよね・・・本当にくだらない作品ですから。 オッサンはこの作品を 「シベ超オールナイト」というシベリア超特急シリーズを オールナイトで4本見るという かなり危険で無謀な企画に参加し鑑賞しました。 当日は水野監督とプロデューサー兼出演のボンさんと共に 恐ろしいほどの睡魔と闘いながら夜明けまで頑張りました。 この時DVDの特典のようにスクリーンを見ながら 真後ろの席でボンさんが生で解説してくれると云う 素晴らしい経験をさせていただきました。 この思い出は、生涯忘れることは無いと思います。 それを踏まえた上でも、この作品は名作にはならないのです。 でも、一歩下がって冷静に考えた場合、とんでもない事に気が付くのです こんな作品が映画として劇場で公開されたのです。 これは奇跡です。 映画にかける愛情と情熱だけで作品を生み出してしまう この行為に星5つの価値があるとオッサンは思います。
スタッフ・キャスト
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