あらすじ・解説
「偉大なる航路=グランドライン」を走り抜けるゴーイング・メリー号。ルフィ(田中真弓)は大海原に漂うガラスのビンを発見。中に入っていたのは、オマツリ島の地図だった。早速、ルフィら一行はオマツリ島に向かうが……。
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作品レビュー(132件)
- sev********
1.0点
ネタバレとにかく陰の雰囲気MAX
このレビューにはネタバレが含まれています。 - taf********
2.0点
ONE PIECEとしては、失敗しています。 ONE PIECEの持つ精神のようなモノが感じられません。 1つのアニメ映画としては、よくできていると思います。 ただ、一本の映画として、本当に面白いモノなのかと考えると、とてもいい一本とも言い難い。 ONE PIECEと言うのは、 少年ジャンプの王道作品であり、 技と技、強い奴と強い奴らとぶつかり合いであり、海賊達の生き様が描かれる作品です。 仲間が大切とか、そういう話のようで、それよりも1番強い奴は誰なのか? そーゆー熱きバトル漫画なのです。 なので、 金魚すくいやったり、仲間割れしてたり、 そういうお話がメインでは、ONE PIECEのもう精神がありません。 おまけに、 そーゆー話の展開も、一般の映画として 観ていて別に楽しくないというか。 非常によく出来ていて完成度は高いような気がしますが、 別に楽しくも面白くもないんですよね。 そこが1番重要な気がします。 なんかこう、わくわくする展開と言うよりも 話を作ること、構成すること、まとめることでいっぱいいっぱいな雰囲気があります。 ONE PIECEを期待して鑑賞した人たちががっかりすることは無理もありません。 細田監督作品は、やっぱりデジモンの劇場版が1番ワクワクします。 あとは、時をかける少女は、上手いことまとめ上げていてすごいなーって思います。
- red********
5.0点
映画館で観て、かなりの大泣きしました。 たまたま今になってレビュー読んだら、監督がどうとか絵がどうとかこんなのワンピースじゃないとか書かれてて、わたしワンピースの大ファンだけどそのあたりはあんまり気にならなかった。そもそも細田監督と言われても当時は知りませんでした。今も名前ならわかるけど作品は・・・ 仲間の大切さ、これのみですこの映画は。でもワンピースにとって一番大事なことですし、みんなが何を乗り越えてきたかを知っているので、グッときましたわたしは。
- 古澤ひなの
3.0点
ネタバレ優秀な二次創作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - min********
1.0点
ワンピース要素はキャラクターの名前と声優さんだけ。 「声はいつもと同じなんだ!」と、その1点に集中しない限り、自分の観ているものがワンピース映画なのだということを忘れてしまいそうになる。 前作より評価が高いから、油断した。 こっちの方がキャラ崩壊甚だしく、各々の見せ場も無く、原作へのリスペクトを感じない。 本作の評価の低さを知りつつも「ワンピースだから」という理由だけで観て大怪我をする新規ファンは、これからも続くのだろう。 公開当時、原作者や声優陣はこの作品についてどう感じたのか? 想像するとつらくなる。 最後に、これは好みの問題になるが 長尺の無音で会話を止め、笑わせようとする演出がしつこいし寒かった。
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