前半だけなら秀逸なミステリーなのだが…
- うそつきカモメ さん
- 2016年11月24日 16時17分
- 閲覧数 1405
- 役立ち度 0
- 総合評価
時系列としては、「チェンジリング」より先に製作されており、母親役の女優が主役の、失踪した息子を、周囲の無理解と闘いながら必死に探すストーリーは類型的で、ひきつけられる。
むしろ中盤までの展開は秀逸なスリラーで、問題なのは、そのぶっとんだ結末にある。到底受け入れられるものではない。
そういう意味で、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と同列に扱われるべき映画だろう。
詳細評価
イメージワード
- パニック
- 不気味
- 絶望的
このレビューは役に立ちましたか?