仮説を立ててみた
- omu***** さん
- 2012年3月31日 17時43分
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わかろうと努力してみた。
母親は妄想を見る病気であった。それが物語をややこしくしている。ナットが車に乗せた女の子も、レストランの客も、偽警官も、ナットとキスしていた男性も、みんなヴァンパイアで、家族に不満を持っている若者を仲間にしようとしていた。ナットが車に乗せた女の子に「家族は選べない」と言った時「家族が選ぶのよ」と答えた事から。最初の事故現場で、偽警官が「痛みを和らげる」と言って打ったのがヴァンパイアの血液で、彼は仲間にされた。母親がバンに忍び込んだ後逃げる時に、倒れた水筒からこぼれたのは血液。ヴァンパイアたちは、タンクローリーを改造して、日光が当たらない車の中で、移動しながら暮らしている。妹を殺されたと言っていた男性は、妹がヴァンパイアになり人を殺したので、自ら妹を殺す羽目になり、ヴァンパイアの親玉に復讐しようと探していた。母親が子供をおろそうと車の事故を起こして流産を試みたのを知っていたのは、あのヴァンパイアに透視能力があった為。最後カミソリを置いて行ったのは、「待ってるよ」の意。
…どうでしょうか(´д`;)
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