あらすじ・解説
テキサス州オデッサにあるパーミアン高校アメリカン・フットボール・チームは、マスコミが取材に訪れ、大学からのスカウトもある大人気チームだった。ところがチームを牽引(けんいん)するブービー(デレク・ルーク)が膝に大怪我を負ってしまい……。
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作品レビュー(25件)
- ech********
5.0点
野球の映画は山ほどあるのに比べてフットボール映画は極めて少ないです。 フットボールの試合進行に合わせて話が進むので、フットボールのルールや用語を知らないと厳しいでしょう。レビューも殆ど知っている人ですね。 スポ根は日本人の専売特許と思ったら、アメリカ人の方が一万倍好きみたいです。 昭和の運動部の経験がある人間なら最後のヘッドコーチの訓示には大泣き必至。 最初から中盤にかけて結構淡々と進むし、あまり明るくないし、それほどのドラマチックもなかったのでまあまあ4点かな?と思いきや、最後の試合のグルーム感抜群で一気の5点でした。 但し繰り返しますがルールわかないと心臓バクバクにはならないです。
- ton********
4.0点
ネタバレ実話だからこそ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
3.0点
アメリカはアメフトも熱いが、各州の高校NO1を決める大会も負けじと熱い。 地元に生まれたすべての者が思いを託す。 そのアメフトでテキサスのバーミアン校は新シーズに向けて期待が高まる。 将来有望な選手もおり、町の期待も最高潮に高まっていたが。 チームスポーツではあるが、一応クローズアップされるのは2選手とコーチぐらい。 観客目線での視点が多いため、ドキュメンタリータッチになっている。 そのおかげで試合中のテンションの高さはすごいものがある。 ただし試合以外での部分との落差は大きい。 だから個人に目を向ける映画ではなく、チームと試合にこそこの映画の真打だろう。
- mak********
4.0点
ネタバレちょっと残念
このレビューにはネタバレが含まれています。 - カッチン
4.0点
なかなか面白くて男っぽい映画。ビリー・ボブ・ソートンが渋い!よくありがちなストーリーですが内容がしっかりしている。飽きずに最後まで観れる映画です。体育会系は特にいいかもです。
スタッフ・キャスト
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