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恋は五・七・五! (2004)

監督
荻上直子
  • みたいムービー 44
  • みたログ 243

3.48 / 評価:73件

いや、好物だけど…

  • cha***** さん
  • 2016年10月19日 15時03分
  • 閲覧数 456
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

高校生青春部活系は大好きですけど…
ちょっと違う。
王道を行こうとして、ズレまくってます。

俳句を軸にした事は別にいいんですが、やっぱり難しいです。
スポーツなら気合、根性等で苦しさを表現したりする事もできますけど、文化系は上手く作らないとヘボくなります。
この映画も、ヘボいです。
努力感0です。
お遊びで、泊まり込みで落書きしてるのが唯一の練習風景。
完全にお遊びです…。
馴れ合いです。

文化系なら…
スウィングガールズは楽器なので練習風景を描くこともできますけど、それ以上にあの映画はとにかく楽しさを描いてました。
それで成功してると思います。
同じ文化系の書道ガールズは、個人個人に陰を持たせてキャラの造形を深くした事と、映像と音楽によって作品を高めていました。
良い文化系の青春映画は、スポーツものに負けない感動を与えてくれます。

なにか要るんです。文化系は。

この映画。
まず、キャラに共感が持てません。
女子はまあ、いいです。
関めぐみさんも、チアの子も可もなく不可もなく。
唯一、ピーちゃんだけがキャラが生きていて作品のアクセントとして良かったです。
ただ、もう少しバカキャラだけでなく、何か深いところが欲しかったです。
バカなんだけど、どこかで挫折とか悲哀とかが見えれば…

そして男子。
二人とも嫌悪感です…
緊張どもり男と、喫煙盗撮オナニー男…

吃ることは仕方ないです。
吃音は病気です。バカにするつもりは無いです。
ただ、あの男、試合以外では普通に話してるんですよ。
だったら、最初から吃音設定にするとか。
要はチキン。としか思えないです。

あとは、写真家妄想野郎ですが…
気持ち悪いです。
その一言です。
最後の感じから、このあと恋が芽生えるのか?とか微妙に予感させてますが、寒気がします。
男子の性を描くのなら、もっと爽やかに描かないと。
この映画に、変質的な恋は合ってません。
オナニーシーンを唐突にブッ込まれても浮くだけです。
だったら全編にわたって性を絡ませておいた方がいいですよ。

それから、唐突なぶっ込みで、なんだかよくわからない歌と踊りが出てきます。
校庭で女子三人が訳わからんことになってます。
ほんと、意味不明です。
僕の読解力がないのでしょうか…
でも、ぶっちゃけ無くすべきです。
映画をぶっ壊しかねません。

好物の青春映画で、関めぐみさんも綺麗でしたし2点にしますが…
これは見る必要無いと思いました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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