2006年7月8日公開

ローズ・イン・タイドランド

TIDELAND

R15+1172006年7月8日公開
ローズ・イン・タイドランド
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

10歳の少女ジェライザ=ローズ(ジョデル・フェルランド)は、元ロックスターでジャンキーのパパ(ジェフ・ブリッジス)と同じく、ジャンキーのママ(ジェニファー・ティリー)と共に暮らしいていた。ある日、オーバードーズでママを亡くしたパパとジェライザ=ローズは、バスに乗ってテキサスにあるお祖母ちゃんの家を目指す。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(136件)

不気味17.2%不思議15.0%ファンタジー14.1%かわいい11.2%絶望的8.5%

  • yok********

    1.0

    色々ともったいない。

    空想好きな孤独な少女と純粋で知的ではない青年に美しい風景。 これだけのものがそろっていながら、何一つ、描けないで終わった作品。 テリーギリアムのやる気のなさだけが伝わった。

  • あき

    3.0

    アリスインワンダーランド、ブラック

    ヤク中の両親に死なれた少女が見知らぬ土地で悪夢のような冒険をするお話し。四つのバービー人形の首だけが彼女の友だちだ。腐りはじめる父親に向かって臭いよ〜と笑顔を向ける。どこか常識がないのは学校に行ってないから、年上の知的障害のディケンズに向ける笑顔が妖艶なのは両親の教えか?過酷な現実をさらりと生きぬく少女のサバイバル・ファンタジー。しかしローズ役の少女はどうやって役作りしたのか気になる。

  • y0u********

    1.0

    怖い、印象深すぎる

    ずーっと昔に観たので詳細は忘れたけど、とにかくよくこんな映画作ったよなぁと思った。 後味も非常に悪く、微妙にロリコン要素も入っていたし、出てくる大人が誰1人としてまともじゃ無い。 こんな環境で育ったらおかしくなるの当たり前だよな。 エグすぎてもう観たく無い。 何年も前に観たけど不快さは未だに覚えてるくらい。

  • なつ

    1.0

    DVD

    ダメだ、意味わからん

  • 一人旅

    3.0

    ギリアム流「不思議の国のアリス」は…

    テリー・ギリアム監督作。 人里離れた一軒家に移り住んだ少女の奇妙な体験を描いたファンタジー。 『バンデットQ』(1981)『未来世紀ブラジル』(1985)『12モンキーズ』(1995)『ラスベガスをやっつけろ』(1998)の鬼才テリー・ギリアムが「不思議の国のアリス」をモチーフにしたミッチ・カリンの小説「タイドランド」を映像化した空想ファンタジーで、主演の子役ジョデル・フェルランドによる大人顔負けの一人芝居に魅了されます。母親が薬物中毒で死んだためジャンキーの父親と共に人里離れた一軒家に移り住んだ10歳の少女ジェライザ=ローズが、近所に住む奇妙な姉弟と出会い交流を重ねていく姿をファンタジックに描き出しています。 完全な駄作でレビューすら投稿していない前作『ブラザーズ・グリム』(2005)からやや持ち直した本作は、ギリアム流のファンタジー世界が少女の眼を通して映し出されます。魔女のような風貌の持ち主で配達員相手に肉体奉仕する姉と、少女と親しくなる知的障害者の弟。強烈な個性を放つ姉弟と孤独な少女が織りなす奇妙な交流と関係性は現実と空想がない交ぜにされた独特のファンタジー世界を創り出します。そして本作は少女の空想ファンタジーとグロテスクで悪趣味な映像世界が混在した作風でもあります。移住後間もなく死んだ父親の死体が損壊され、それでもなお死体に寄り添い続ける少女の画が強烈ですし、少女と青年の間で繰り返されるキスシーンは放送倫理ギリギリの所を攻めています。 悲惨な現実と、そこから逃避するために少女が見る空想の対比。空想は現実に対峙する力の未熟な少女が持つ唯一の自己防衛手段なのです。こうした自衛のための空想の末に見る現実の救済はアルフォンソ・キュアロンの名作『リトル・プリンセス』といった児童映画にも見られます。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ローズ・イン・タイドランド

原題
TIDELAND

上映時間

製作国
イギリス/カナダ

製作年度

公開日