2005年7月9日公開

輝ける青春

LA MEGLIO GIOVENTU/THE BEST OF YOUTH

3662005年7月9日公開
輝ける青春
4.5

/ 38

61%
32%
8%
0%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

希望を胸に人生を切り開く兄・ニコラ(ルイジ・ロ・カーショ)。才能はあるのに人生とうまく向き合うことができない弟・マッテオ(アレッシオ・ボーニ)。ローマに暮らすカラーティ家のこの兄弟は、イタリア社会を揺るがしたさまざまな事件を目撃する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(14件)

ロマンチック18.2%切ない18.2%知的13.6%泣ける11.4%楽しい11.4%

  • yjr

    5.0

    イタリア人を知るには打ってつけの映画

    イタリアという国の戦後史、国民性を背景に、一家族の40年を描く壮大な映画。特に「ニューシネマパラダイス」を観て「人生と愛を謳歌してこそイタリア人!」みたいなステレオタイプを持った人にこそ観て欲しい。 邦題の「輝ける青春」というのは愚訳で、原題の意味するところは、「どう生きるのが正しいのか分からない人生を、もがきながらも一生懸命に模索することこそが、その人の青春である」ということだと感じた。 音楽、演技も素晴らしい。

  • m09********

    3.0

    長い…

    ただひたすらに長い。 でも、長い映画はそれなりにおもしろい。感情移入もできるし、人物描写もきっちりできるから。 ただそれだけ。 個人的には、マッテオが死ぬところまでで良かった。

  • che********

    4.0

    (前編)(後編)セットで鑑賞を

     この映画のポイントはニコラとマッテオがある精神病院で少女ジョルジュアと出会い、彼女を父親の元に送る旅をしたところにある。 この時二人は決定的なミスを犯し、ジョルジュアが精神病院に戻ることになる。 これがきっかけでマッテオはニコラやカルロと一緒に行くはずだった欧州旅行を取り止め、 そのまま軍隊に入隊。 ニコラはジョルジュアのような患者を助けたいために精神科の医師の道に進む。 (前編)は二人のそれぞれの道を対比させつつイタリアの激動の時代がリンクしていて、長さを感じさせずに楽しめる。 文字どおり青春である。 その「激動の時代」というのにはイタリア中、いや世界中を震撼させた「赤い旅団」事件も絡んでいる。 ニコラはフィレンツェの水害でジュリアと出会い結婚するが、 ジュリアが「赤い旅団」と関わることで仲がおかしくなる。 (前編)の後半は兄弟の動きとジュリアの動向が加わり、緊張感が高まる中で(前編)が終わる。 (後編)はそのつづきだが(前編)と比べてボルテージが落ちる。 マッテオの死とジュリアの逮捕、そしてマッテオの元恋人ミレッラとの出会いが軸になる。 (後編)がやや地味になったのはジュリアの逮捕以降かも。 その理由はニコラの家族の物語があまり時代の流れとは関係ないものになったことと ニコラ自身が40、50と中高年になったところにある。 ここが一代記の見せ方の難しいところである。 次の世代にバトンタッチをするのがベターだが、 この映画ではあくまでもニコラの代のみを中心にしていて、他の世代(親の世代、娘・息子の世代)を完全に端役にしている。 ニコラとミレッラの関係でかろうじて「青春」を見せているが……平穏すぎる。

  • apo********

    5.0

    ネタバレ最高だった。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sai********

    5.0

    ネタバレ鮮やかなる現代イタリア史

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


ルイジ・ロ・カーショニコラ・カラーティ
アレッシオ・ボーニマッテオ・カラーティ
アドリアーナ・アスティアドリアーナ・カラーティ
ソニア・ベルガマスコジュリア・モンファルコ
ファブリツィオ・ジフーニカルロ・トンマージ
マヤ・サンサミレッラ・ウターノ
ヴァレンティーナ・カルネルッティフランチェスカ・カラーティ
アンドレア・ティドナアンジェロ・カラーティ
リディア・ヴィターレジョバンナ・カラーティ
クラウディオ・ジョエヴィターレ・ミカーヴィ
リッカルド・スカマルチョアンドレア・ウターノ
カミッラ・フィリッピサラ・カラーティ

基本情報


タイトル
輝ける青春

原題
LA MEGLIO GIOVENTU/THE BEST OF YOUTH

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日

ジャンル