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ハリー・ポッターと炎のゴブレット (2005)

HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE

監督
マイク・ニューウェル
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3.84 / 評価:2055件

解説

世界的ベストセラーとして知られるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第4弾。ハリーとその仲間たちには、ダニエル・ラドクリフらおなじみのメンバーたちが続投し、成長した姿を見せる。監督には『フォー・ウェディング』など、ヨーロッパで高い評価を受けるマイク・ニューウェルが起用され、よりドラマ色の濃いアドベンチャー作品に仕上げた。年ごろの男の子に成長したハリーが、初めて経験する恋の行方も見逃せない。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C)J.K.R
(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C)J.K.R

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」映画版のほうはまずまずスマートな仕上がり

 全7部作予定の「ハリポタ」も、いよいよ折り返し地点。クリス・コロンバス(「1」と「2」)、アルフォンソ・キュアロン(「3」)に続き、今回は英国の大ベテラン、マイク・ニューウェルが監督に起用されている。

 原作のこの巻はわりと番外編的な内容で、メインは欧州魔法学校3校対抗戦。冒頭のクィディッチW杯を筆頭に、いくらでも面白くなりそうなネタがことごとく滑ってる印象だったが、映画版のほうは(長さを除いて)まずまずスマートな仕上がり。W杯の見せ方は笑わせてくれるし、対抗戦のためにホグワーツにやってくるボーバトン校、ダームストラング校の生徒たちの登場シーンも(衣裳デザインを含めて)やけにかっこいい。2時間たっぷり使って学園青春ドラマを見せたあと、ラスト30分だけとってつけたようなホラー映画になり、大急ぎで本筋を消化するのはシリーズものの宿命か。

 ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは美少女から美女への階段を順調に昇り、ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリントも急速に成長。小説と違って、生身の役者は勝手に大人になってゆくのだった。(大森望)

映画.com(外部リンク)

2005年11月30日 更新

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