作品レビュー(7件)
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1.0点
私は何でコレを新作で借りたのか。 「きぇー!このプラスチック!金返せ!」と画面に言った映画です。 判ってるんですけどねぇ。 虫とか巨大〇〇のパニックホラーを、新作で借りちゃダメ。 友人に「面白かった?」と聞かれたら「プラスチックのアリンコが出てたよ」と答えます。 旧作100円でもジーザスな気分になります。
- osu********
2.0点
ネタバレいまどきラジカセかぁ?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - son********
2.0点
C・トーマス・ハウエル主演のこの作品。 パニックものコーナーを物色していたときに 目に留まりました。 巨大蟻。。。 スキなゲーム「地球防衛軍」と重なり 迷わずレンタル♪ 偶然にもC・トーマス・ハウエル主演とは それだけで嬉しくなりました。 ヒッチャーで、ルドガーハウアーとの好演が とても魅力的だった、力強いまなざしの少年。 その後の彼の印象では「新・宇宙戦争」のレビューでも 書き込みましたが・・・・ 年をとっても力強い???目ヂカラは変わらず。 でも、この作品ではチャラっぽいキャラと なっており作品全体のカルサと妙にマッチしてます。。。。 イラクから密輸されたプルトニウムによって 巨大化した蟻付の観葉植物を運ばれた 土曜のオフィスビル。 主な登場人物は、清掃員の主人公扮するトーマス君と ある会社の女社長と部下の女性、 会社のデータを盗もうとする男とその娘、 屋上で撮影をするカメラマンとモデルの女・・・ あれだけ立派なビルにそれだけの人たち。。 でも、土曜だから~それでいいのですね。 レビューをしようと思っても突っ込みどころを 指摘するに留まることになりそうですが 全体的に「パニック」具合が小さすぎて 逆に楽しいのです。 ・蟻の姿が適当で滑稽。ときには素手で振りとばすことも 可能なのに、即座に首や足をかまれて亡くなってしまう 気の毒な人もまた滑稽。 ・登場人物のバックグランドも適当に用意され ているもさほどの奥行きになっていない、 どころか、主人公の「ムショ帰り」の理由を引っ張った あげく「車の盗み」。 彼曰く「1分で盗めるよ」茶目っ気十分です。 ・死体を見ると卒倒してしまう元FBIの女性完了の特徴は 笑いにもつながらず意味をなさない空回りな味付けに 終わっています。 ・唯一味わい深いキャラである高齢の女社長なのに 足を噛まれたことにより口から血を流し残念なラストを 迎えます。これは見ている私にも非常に残念であります。 他にも、蟻に足を噛まれ立ち上がることも できなかった男が、すぐに復活したり お粗末な脱出を試みたりと そんな意味での見所がたくさんあり、 このゆるい展開を楽しむことができる方には 必見の価値アリとみます。 パニックの緊張感やハラハラは皆無といっても いいかもしれません。 巨大化した蟻におぞましさもなければ 特に愛嬌?も感じられず ただ、ただ、その造形に呆気にとられます。 巨大蟻より、ラストの最終兵器、巨大○○のほうが インパクトありました^^
- りぼん
5.0点
題名と表紙を見て、面白くないと思った。 おまけにレビューも低い。 期待せずに見たが、悪くなかった。むしろ良かった。 でも、こういう映画を見尽くしている人にとっては、退屈かもしれない。
- mih********
2.0点
夏休みでレビューしまくる私。 いつまで続くかな? そして今回は、 私が小学校時代に見まくっていた B級モンスター映画を再見してレビューすると言う 無駄遣いレビュー第2弾! ‘第何弾”とかつけるとドラえもんみたいに 途中で放棄してしまうかも? まったく、 こんなひどい映画を見てるくらいなら、 もう一度『続夕陽のガンマン』なり 心温まる『メリー・ポピンズ』でもみりゃいいのによ! と、 こういう映画にわざわざ レビューされている方々を見て思います (私も含めて) しかも『オクトパスIN NY』 のような映画をレビューされていたkonoh1960様や、 私にわざわざファン登録して下さった osugitosi1960様がもうレビューされている・・・。 もっとも、 今回私がこの映画を見ようと思ったのは、 他でもないsugitosi1960様のレビューを読み、 記憶がよみがえってきたからです。 ほかにも、 子供時代の記憶を辿り、 そのときですら「キラー・アンツは失敗だった」 と思っていたと思い出してまた見たくなってきたからでもある。 で、 案の定ひどかった! もう突っ込みどころが蟻すぎる! 蟻すぎるんです!!文字通り。 ・~粗筋~・ 密輸プルトリウムと一緒に運ばれてきた観葉植物。 密輸団はプルトリウムを発見されないように 肥料っぽく細工して観葉植物の中に。 すると観葉植物内にいたアリンコが 遺伝子組み換えで巨大化! 植物はビルに運ばれて・・・。 というお話。 蟻はガンにならないの? とか、 植木鉢運んでて巨大蟻ぶら下がってるの見えないの? 見たいなまともなこといっちゃあいけません。 この映画を見ているとどうでも良くなってくるから不思議です。 まず映像。 全ての映像。 部分的でなく映画を通しての映像が ‘こたちょの再現ドラマ”風です。 きっと意識してやったのでしょう! そうでなきゃここまで安い映像の映画がDVDになるはずありません!! なんかこの映像見ただけで脱力しました。 あと脱力ポイントとして上げられるのが副題です。 ・~・巨大殺人蟻の襲撃・~・ ・・・・・・・この副題つけたやつ首にしろ。 ああ、 だけど蟻の大きさがわりと大きくて助かった。 今まで巨大と付いていると絶対に小さいものだったけど、 蟻みたいな本当に小さなものが、 大人のコリー犬くらいの大きさになってくれているだけで嬉しい。 ただ、 蟻なんか大きくなった所で何とかなるような気がするのだが・・・。 大きくするに足る生物でなければあまり怖くない。 例えば蜘蛛、あのおどろおどろしい姿、 8個の目玉でにらみ、毒液をはく。 気持ちわりぃい!! あとゴリラ、 圧倒的なパワーとジャングルで培った戦闘能力であばれる! 単体で恐怖感をあおれるものが巨大化に適している。 しかし、蟻となると別だ。 ありはものすごく小さいくせに肉食で、 撃ちまくっても死なず、 ヤル方法といえば水で流すくらいだ。 小さい生物が体を這い回り皮膚を食い破り、 生きたままじわじわと食われて死んで逝かせてくれるのが 蟻の存在意義である。 でかくなっては怖くない。 他にもバカみたいな登場人物、 要するに意味なくいる水着ギャルとか、 ビルから逃げ出せたんだけど主人公のために 車を運転しているときに食われる人とか、 蟻だらけの駐車場にふらふら出て行く警備員とか・・・。 程度の低いB級映画です。見なければ良かった・・・ 一見の価値はないと思います。 勿論人によりますが・・・
- cri********
1.0点
パッケージに興味を持って借りてみたけど‥巨大した蟻がまったく本物に見えない!それだけでもう見る気は起きない 借りて見ても時間の無駄ですよ
- hxd********
2.0点
普通サイズのアリが大群で襲ってくるのではなく、ビル内で巨大なアリが何匹かで襲ってくるのは斬新で良かったが、評価できるのはそれくらい。アリの造形は完全にゴム製だし、ストーリー展開もよくある感じ。しかも登場人物たちの脱出過程がメチャクチャで、アリから逃げて屋上に来たはずが、次のカットではいつの間にか地下へ逆戻りしているのである。出演者は結構いい俳優を使っているが、観る価値なしの駄目作といえます。