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アイランド (2005)

THE ISLAND

監督
マイケル・ベイ
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3.42 / 評価:1,107件

不老不死へのテクノロジー 神か悪魔か?

  • エンタメ至上主義 さん
  • 2007年7月11日 13時59分
  • 閲覧数 2139
  • 役立ち度 52
    • 総合評価
    • ★★★★★

もしも、クローンが解禁になれば、

■ 不老不死も夢じゃない

これまで、医学の進歩を限界づけていた、
人体による実験が可能になり、医学は飛躍的に発展するだろう。

これまで、医学では治療不可能な難病(癌とか)が、
ことごとく克服されるだろう。

これまで、臓器のドナー不足で涙を呑んで死んでいった人々は、
ことごとく助かるだろう。

これまで、「年には勝てない」と諦めていた老化現象も克服し、
コンタクトレンズを買い換えるように常に若々しいままでいれるだろう。

人類有史以来の夢だった、不老不死を実現する可能性がでてくるだろう。

■ 恋愛のあり方が変わる

ホストクラブや風俗にいくよりも、
クローンのマイ恋人を持つ人が増えるだろう。

街は、美男美女であふれかえるだろう。

大富豪は、世界中のAll Timeの女優・歌手ばかりのハーレムを
密かにつくるかもしれない。

■ 軍事での利用

軍隊は、クローン人間を大量生産して編成されるだろう。

仮に自由主義諸国がやらないにしても、
共産主義国やテロリストは、余裕でやろうとするだろう。

核兵器と違って外見上はわからないから、
国際機関による監察も難しいだろう。

■ 人間の淘汰が加速する

各界の優秀な遺伝子からつくられるクローンは、
政界、学会、財界、スポーツ界、芸術界あらゆる分野を
占領していくだろう。

人類の種としてのレベルが底上げされて、
並以下の遺伝子は淘汰されて消えていくだろう。

■ クローンによる支配

最初は、人間がクローンを利用するところから始めても、
遅かれ早かれ、クローンによる解放運動が勃発するだろう。

同じ土俵にのったら、生身の人間は、
エリートであるクローンに凌駕されるだろう。

そして世界は、
じわじわとクローンで埋め尽くされるだろう。

というわけで、
もしもクローン技術が実用化されたら、
その先にあるのは、人間によるクローンの家畜化ではなく、
クローンによる人種の塗り替えなのだ。

それも、単にダーウィニズム的進化論の一環と考えれば、
まんざらおかしな話でもないかもしれない。

それにしても本作は、日本でもアメリカでも興行はコケたとか。
なんでだろうね。
ものすごく良いのに。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 知的
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