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アイランド (2005)

THE ISLAND

監督
マイケル・ベイ
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3.42 / 評価:1,095件

解説

クローン人間と政府の非情なエージェントとの死闘を描くSFスリラー。ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソンの2大スターが共演。監督は『アルマゲドン』『パール・ハーバー』のマイケル・ベイ。音楽は日本のアニメ『スチームボーイ』を手がけたスティーヴ・ジャブロンスキー。一転二転する意外な展開は、緊張感にあふれ、最後まで目が離せない!

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

安全で快適なコミュニティで暮すリンカーン(ユアン・マクレガー)は、自分が人間に肉体のパーツを提供するために作られたクローンであることを知ってしまう。そこで恋人・ジョーダン(スカーレット・ヨハンソン)とともに外の世界へ脱出するが……。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2005 Dreamworks LLC and Warner Bros. Entertainment Inc.
(C)2005 Dreamworks LLC and Warner Bros. Entertainment Inc.

「アイランド」ベイ監督の大作馴れした剛腕が堪能できる

 汚染された外界と隔絶され、殺菌・脱色されたようなモノトーンでクリーンなビル世界で暮らす人々。完全な管理下におかれた彼らは、男女が隔てられ、清潔な白のつなぎのコスチュームを着て、名前はコードネーム化されている。彼らの人生の目的は、抽選でアタリ、汚染除去された地上の楽園“アイランド”行きのキップを手にすることだ……。

 第6作目にして初めてプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと離れたマイケル・ベイ監督が、スピルバーグのドリームワークスと組んだ本作は「ブレードランナー」と同じ2019年(実はこの設定にも仕掛けがある)の近未来を舞台にしたアンチ・ユートピア世界の描写から始まる。こいつが「THX-1138」(71)、「ソイレント・グリーン」(73)、「2300年未来への旅」(76)といった70年代のディストピア映画を彷彿とさせ、大丈夫かと不安になる。やがて明かされるこの社会のカラクリも、衝撃の事実とは言えない。だが、ヒーローとヒロインが脱出してからが、ベイ監督お得意の派手なアクションの連続で、まったく飽きさせない。大作馴れした剛腕というか、オーソドックスなネタでも、充分に堪能できるアクションSF。(高橋良平)

映画.com(外部リンク)

2005年7月26日 更新

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