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銀河ヒッチハイク・ガイド (2005)

THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY

監督
ガース・ジェニングス
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3.71 / 評価:330件

解説

伝説的SF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」を、原作の世界観をそのままに、空前のスケールと大胆なビジュアル・センスで完全映画化した作品。監督は、ミュージック・ビデオとコマーシャルの分野で活躍するガース・ジェニングス。脚本は、2001年に他界した原作者ダグラス・アダムス自身が執筆した幻の遺稿を採用。オリジナリティに満ちたSFエンターテインメントの傑作。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

宇宙バイパス建設のために、ある日突然、地球は破壊されてしまう。宇宙人に救出され、最後の地球人となってしまったのは、ごく平凡な英国男性のアーサー・デント(マーティン・フリーマン)。宇宙でのサバイバル術を銀河系最大のベストセラー「銀河ヒッチハイク・ガイド」で学び、生き残りをかけて宇宙をさまよう。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)TOUCHSTONE PICTURES & SPYGLASS ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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「銀河ヒッチハイク・ガイド」うああ、イルカの歌が頭から離れない……

 冒頭。地球で2番目に知能が高いのがイルカ、3番目が人類。そこで地球消滅が目前だと知ったイルカたちは人類にこの緊急事態を教えようとするが、イルカの言語はボディランゲージなので飛び上がっては輪をくぐり1回転して着水するばかり。それを見た人類は芸のごほうびにお魚を投げ与えるばかり。そこでイルカたちは人類救済を諦めて跳ねながら歌う、「人類のみなさん、さようなら。おいしいお魚をどうもありがとう」、しかもMGMミュージカルふうのゴージャスな混声合唱曲で。「チーム・アメリカ」のマイケル・ベイの歌、「妖怪大戦争」のアズキの歌と並んで、この夏、頭から離れないのがこの歌だ。

 原作&脚本の故ダグラス・アダムスは、脚本にも参加してたモンティ・パイソン直系。で、この周囲を英国勢で固め、監督ガース・ジェニングスはblurなどのクリップのハマー&トングス組、音楽はデヴァイン・コメディのジョビィ・タルボット、SFXはジム・ヘンソン・クリーチャーショップで、宇宙船の操縦設備もウェッジウッドの紅茶カップ模様。ちなみに冒頭のイルカの歌はエンディングでももう一度聞けるが、このとき歌っているのがデヴァイン・コメディのニール・ハノン。必聴。(平沢薫)

映画.com(外部リンク)

2005年9月3日 更新

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