あらすじ・解説
左目下のホクロを除いた後に失踪した診療所所長・富樫の娘に瓜二つの少女を、女医・和江(しらたひさこ)は深夜の山中で見かける。そして彼女を追いかけ、洋館にたどり着く。そこで和江は瀕死の少女・雪子(美波)を発見する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(6件)
- どらドラゴン
1.0点
原作は大好きで、1987年のデビュー時から追い続けてます。当然映画化作品もすべて所有。確かに富江映画にはロクな物がありませんが、この映画は突き抜けてます。 ストーリー、キャスト、演出全てがダメ。この映画の富江は「可哀想な戦災孤児を減らす為に男を殺すテロリスト」だそうです。メチャクチャですね。富江要素1ミリも無し。 公開時期が連続しているので、ビギニングと本作が同時上映と勘違いしている人もいるようですが、これ、別料金なんです。信じられます?ビギニング終了の翌日から本作が上映されたんです。映画館に火をつけようかと思いましたよ。 星はホントならゼロにしたいところです。 ちなみに富江のクリーチャー感については「アンリミテッド」はかなりマシ。テレビの永井流奈版は第二話だけはロマンチックでかなり好きです。
- cyborg_she_loves
1.0点
たぶん、今時こんなレビューを見に来られる皆さんっていうのは、原作が好きで、その実写映画化はどんなだろうと興味を持って、評判を確かめに来られてるんでしょう。 これが、原作の評判に便乗しようとしているだけで原作とは何の関係もない、最低で、ただ下らないだけじゃなく、見ていて腹が立ってくるレベルでひどい映画だということは、他の皆さんも書かれているとおりです、それは保証します。「楽しめる映画なら見てみようか」と思われている皆さんは、ぜひおやめになることを強くお勧めします。 しかし、そこまで言われてもなおこの映画を見る意味が何かあるとすれば、ひとつは、及川中という人が、どれぐらい愚劣な作品を作る人かということを、確かめるため、でしょうかね。一部にはこの人を非常に高く評価する人もおられるようですが、そういう人には、この「REVENGE」を、最後まで、退屈せず、腹も立てずに、楽しんで見ることがはたしてできるかどうか、試してごらんなさいと言いたいです。 もうひとつは、この映画のストーリーに関わる部分とか、「とみえ~~」と大声上げて馬鹿ヅラして暴れまわる男たちのシーンとかは、全部「進む」ボタンでスキップして、白田久子さん、美波さん、伴杏里さんといった美しい女優さんたちのドアップ映像だけを楽しむ、という選択肢は確かにあります。監督の趣味なんでしょう、この映画の全時間の中で女優のドアップ映像が占める時間の割合はかなり長い方です。 特に白田久子さんは、出演映画が少ないだけに、その美しさを(存分に、とはいかないけど、それなりに)楽しませてくれるこの映画は、貴重ではあります。 ま、しかし、それは「強いて言えば」の話で、基本は、見たらまず確実に後悔する映画です。
- JUNJUN
1.0点
見ない方がいいです。時間の無駄。
- hir********
1.0点
原作の『富江』は大好きで全作読んでます。 映像化作品も全作観てます。 で、本作が最もつまらん出来と断言します。 すべてがダメ。 キャストは原作イメージとかけはなれ、 富江の「戦争をなくすための人殺し」は 「脚本家は狂ったのか」としか思えない。 展開も説明不足と共にグダグダで 山場と呼べるものがない。 良い点がひとつもない映画に 初めてあたりました。 おそらく、この映画のスタッフは 原作漫画を読んだことがないのでしょう。
- hoo********
1.0点
まあレビューを書く気力を奪う映画であったからなあ ビギニングはまだ富江映画になっていたけれど こっちは何だろ? どうにもこうにも・・・ まずはキャスティングが謎 ぜーんぜん富江っぽくない いろんな富江像があるだろうけれど 富江ファン(どんくらいいるのやら)の 大半が異議を唱えるのではなかろうか いやあ色気のないこと(ごめんなさい) 虜にされるところが富江のおもしろいところなのに 出てくる男が最初っから 「とみえ~」みたいにいかれてるから ちーっとも怖くない 理不尽なほど強引に魅了されるところが 見たいのよ、こちとら 困ったもんだ お話もなんだかよくわからん 理解しようと努力したけれど つまらなさが先に立ってしまって どうでもよくなってしまった 富江コンテンツの無駄遣い 1人目のレビューを書いてくれたひなさんに 敬意を表してお気に入りにポチっとな 同じような評価にうんうんと納得
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