あらすじ・解説
そう遠くない未来のメトロポリスで、巨大企業が何も知らない一般市民を対象に極秘マーケティング戦略を展開していた。コンピュータープログラマー・サイモン(ジェレミー・シスト)のもとに、ある日を境に毎日のように空っぽの箱が届くようになる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(38件)
- nob********
4.0点
例えば、脳移植が可能になって、脳がその人として生きながらえることができるようになったなら、脳の無い身体を発見したとしてもそれだけでは、それを死体だと言ってはいけないことになるのかな?なんてことを、いくつもの脳なし死体が出てきたので思った。もしかすると、だれも死んでないのかも?なんてね。 謎だらけの世界にどんどん侵されていく恐怖感が面白かったけど、最後に謎解きっぽいものがあったので、逆にショボくなってしまったかな。
- fre********
4.0点
ネタバレ自分なりの解釈
このレビューにはネタバレが含まれています。 - itt********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hok********
3.0点
カフカ的というか、<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>伝えたい不条理の雰囲気はよく出ていたと思う。ただ、<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>全体的なまとまり具合や<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>個々の出来事との関連性、<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>整合性については、見終わっても<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく><ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>しっくりこないといわれても<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>仕方ない。脚本での詰めが<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>甘いのか、編集で短く<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>した為か。<ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく><ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく><ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく><ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく><ねいちゃー・ふれっしゅ・みるく>ぅわ―――!!
- oce********
3.0点
暗く寂れたアパートに住むサイモンに届く空の箱。 毎日届くうちに疑惑が浮かび、同じアパートの住人が変死など奇怪な出来事が次々起こり始める。 物語の要約がつかない不条理サスペンス。 難解は難解だが、続きが気になる類いとしては興味が募る。 なぜこうなるのかなどを頭で補完していく。 ハードドライブだのウィルスだの、防犯機器だのとにかく頭を使ったが、かといって万人におススメとはいかないのが難しいところ。
スタッフ・キャスト
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