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ヴェニスの商人 (2004)

THE MERCHANT OF VENICE/Il MERCANTE DI VENEZIA

監督
マイケル・ラドフォード
  • みたいムービー 146
  • みたログ 799

3.58 / 評価:174件

映像・音楽が醸し出す幻想的な世界がいい

  • debbyharry555 さん
  • 2007年10月23日 17時56分
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

中世(1596年)イタリアのヴェネツィア共和国と架空の都市ベルモントを舞台にシェイクスピアの喜劇用戯曲の世界が美しく描かれている。

ユダヤ人の金貸しシャイロック(アル・パチーノ)が金を貸す際にアントニオ(ジェレミー・アイアンズ)の身体の一部に吹っかけた証文が現実になったことによって起こる裁判と、ベルモントの女相続人ポーシャを射止めんとする若者バッサーニオの話を基軸とする。

ストーリーの主軸となる商取引に関しては反ユダヤ主義的な要素が強くこの映画を観ている者はユダヤ人の金貸しシャイロック(パチーノ)に同情したくなるのではないだろうかと思うぐらい気の毒な終わり方をしている。

だが、何と言っても映像と音楽がとっても美しく東京ディズニーシーのミラコスタ的な幻想性も備えているところが私には印象的だった。

それからベルモントの女相続人ポーシャという美しい女性が男装して法学博士となってシャイロックの起訴を裁く一旦を担うのだが、それが女性だとわかっていてもどこかセクシーで素敵にみえてしまったのは私だけなのだろうか???

話の筋を追うより映像・音楽と出演者で酔いしれることの出来る素敵な映画だ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 知的
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