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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005)

FANTASTIC FOUR

監督
ティム・ストーリー
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3.19 / 評価:787件

解説

アメリカで絶大な人気を誇る同名コミックを映画化した、ファンタスティック・エンターテインメント。監督は『TAXI NY』でド派手なカー・アクションを見せつけたティム・ストーリーが担当。超能力を操るメンバーを演じるのは『キング・アーサー』のヨアン・グリフィズと、『シン・シティ』のジェシカ・アルバ。製作を『X-MEN』や『スパイダーマン』シリーズなどの大作を手がけた精鋭たちが担当しているだけに、期待を裏切らない迫力の映像は折り紙つき。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

天才科学者リード・リチャーズ(ヨアン・グリフィズ)率いる4人のメンバーたちは、人類の進化に関わる実験のために宇宙へ飛び立った。しかしそこで宇宙雲のエネルギー光線を浴びたことにより、思いもよらない超能力が身についてしまう。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2005 TWENTIETH CENTURY FOX
(C)2005 TWENTIETH CENTURY FOX

「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」視線劇このユーモラスなタッチこそアメコミ本来の持ち味!

 かつて「宇宙忍者ゴームズ」の邦題でフィルメーション制作のTVアニメ・シリーズが放映されたこともある「ファンタスティック・フォー」の待望の実写版。「スパイダーマン」や「X-メン」に先駆け、マーベル・コミックスの黄金期を築いた編集者/原作者のスタン・リーが、作画のジャック・カービーと組んで生み出したこの疑似家族的スーパーヒーロー・チームの魅力は、それぞれの超能力をいかして敵と闘うところにある。

 その超能力のうち、ミスター・ファンタスティックの伸縮自在のゴム人間化や、インビジブル・ウーマンの透明化やバリア防御は、ピクサーの「Mr.インクレディブル」にパクられちゃってる分、ちょいと損をしているけど、こちらは実写のVFXだから、それはそれ。敵役のDr.ドゥームの鉄仮面パワーに、ダース・ベイダーのご先祖さまを感じたり、鷹揚な気持ちで楽しみたいもの。「スパイダーマン」のようにシリアスなテーマが顔をのぞかせないから不満に思う向きもありましょうが、この作品全体をおおっているユーモラスなタッチこそ、アメコミ本来の持ち味。日本のスーパー戦隊シリーズに通じる愉快痛快の冒険アクションで、合格。(高橋良平)

映画.com(外部リンク)

2005年9月28日 更新

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