2005年10月29日公開

春の雪

1502005年10月29日公開
春の雪
3.1

/ 479

14%
25%
31%
18%
11%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

侯爵家の子息、松枝清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢である綾倉聡子(竹内結子)は幼なじみの仲だったが、聡子はいつしか清顕に想いを寄せるようになっていた。しかし、不器用な清顕はその愛情表現に対してうまく応えることが出来なかった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(287件)

切ない27.6%悲しい17.8%ロマンチック15.9%泣ける10.9%絶望的6.7%

  • flo********

    4.0

    そもそも原作が原作ゆえに

    三島由紀夫の原作を行定勲監督が映像にするというのは、イメージ的には大変そそるものだったはずなのですが、実際に形になってみると、「ああ、そうか」と変に納得してしまった感がありました。 映像や背景は大変贅沢なので、それを見たい方には一見の価値はあるかも。『花様年華』の撮影監督リー・ピンビンというのも頷けます。 けれども三島由紀夫が本当に話を通して言いたかったことは何なのかを考えると、わたしが思うに時代におけるの窮屈さに惑わされるどうしようもない憤りではないかと思うのですが、その辺りを現代社会で映像に置き換えた場合のリアリティのなさをどうのこうのいうのは野暮なのかもしれません。 そもそも、分かる分かるーで理解できる世界観ではないのですから。映像にすること自体非常に難しい冒険的試みに挑戦したことに拍手を贈るべきなのでしょう。 音楽の岩代太郎さんは素晴らしい。映像や役者の気持ちを盛り上げる重要な役割を担っていました。エンドロールの宇多田ヒカルについてはコメントなし。

  • bon********

    3.0

    何だか残念

    「豊穣の海」全4巻をやっと読んだので、観る気になった。原作に忠実によく撮ったというのが、まず立派だと思った。ただ、これ1作で完結させるのであれば、もっと話を簡潔にして、納得のいく形に収めても良かったのではないだろうか。やや古くさく、はかないだけの三島美学を今更なぞっても仕方ないという気にさせられた。そこに力を注いだ行定監督には申し訳ないが…。

  • chi********

    4.0

    残業ですが。

    竹内結子さんの代表的な映画。だけど、遺作となってしまい残念です。没落する華族の令嬢役は儚くて美しかった。昭和の女優さんの様な貴高さすら感じました。

  • tya********

    5.0

    亡き竹内結子の代表作

    この映画の映像はすべてが美しいが,中でも竹内結子の美しさは、ただただため息でしかなかった。中村獅童と恋愛中で、すでに妊娠中。幸福の絶頂だった。映画館で見てすぐにDVDを買った。「春の雪」の映画化はおそらくこれが最後だろうと思って。又、見直して見たい。映画は永遠に残る。

  • nek********

    1.0

    やっぱり好きだからぁぁ、自業自得

    私は原作を知りませんので見たままですが、松枝のわがまま息子に振り回された女の話し、としか思えず。 取り返しのつかないように自分でしたくせに、後半会いたくて仕方ない松枝息子に対し、自業自得やん、としか思えませんでした。感情は移入できませんでした。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


妻夫木聡松枝清顕
竹内結子綾倉聡子
高岡蒼佑本多繁邦
及川光博洞院宮治典王殿下
田口トモロヲ松枝家執事の山田
高畑淳子洞院宮妃
石丸謙二郎綾倉伯爵
宮崎美子綾倉伯爵夫人
山本圭洞院宮治久王殿下
真野響子松枝侯爵夫人
榎木孝明松枝侯爵
岸田今日子清顕の祖母
若尾文子月修寺門跡

基本情報


タイトル
春の雪

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日