ハッカ水の方が役に立つね、こりゃ。
- ジェイク さん
- 2009年8月26日 21時16分
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- 総合評価
‘映画レポート’に書かれているとおり、デヴィッド・O・ラッセル監督が‘オナニー演出’をしている以上、付ける点数もそれに見合ったものでいいと思う。
‘哲学コメディー’というジャンルはないと思うが、もしあったとして、
「この作品がそれに当たる」
と誰かが言ったとしても、全く、クスリとも笑えないということは、個人的には‘コメディー’とは呼べないし、呼びたくないし、呼ばない。
‘哲学クズ作品’だ。
こんな作品にダスティン・ホフマンが出演しているとは、この作品だけでなく、最近の彼の作品の選び方には頭を傾(かし)げたくなる。
おまけに、リリー・トムリンまで。
彼女には、もっと向いている楽しいコメディーがあるはずだ。
ロサンゼルスの南部、Torrance(トーランス)とHermosa Beach(ハモサビーチ)で撮影されていることと、ナオミ・ワッツの頑張りに免じて一つだけ星を付けておこう・・・って、したくても‘星なし’にできないんだけど。
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- 不思議
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