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ハッカビーズ (2004)

I HEART HUCKABEES/I LOVE HUCKABEES

監督
デヴィッド・O・ラッセル
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2.76 / 評価:86件

ハッピーな満足を提供する『ハッカビーズ』

  • hoshi595 さん
  • 2010年5月5日 20時22分
  • 閲覧数 394
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

『ハッカビーズ』というスーパーマーケットのエリート社員を
中心に、変人奇人たちが集まりてんやわんやのコミカルな物語
が展開する。

監督は、異色戦争冒険映画「スリーキングス」のデヴィッド・
O・ラッセルで、共同脚本も務めている。

豪華キャストにありがちな、名前だけで役に重さがない映画と
違って、それぞれの存在感を示し役者を活かしているのは流石
である。

主役は、「ロッキー」のエイドリアンや「ゴッドファーザー」で
マイケルの妹コニーを演じたタリア・シャイアの息子ジェイソン・
シュワルツマン。「SPUNスパン」では主役を務めているが、
本作品でも中心人物であり主役と言える。

共演は、序列が難しいが皆対等な扱いという事で順不同でいけば、
「スターリングラード」でスナイパー役を好演のジュード・ロウ。
「クレイマー、クレイマー」や「レインマン」でアカデミー賞
主演男優賞を受賞したダンティン・ホフマン。
「9時から5時まで」や「ビッグ・ビジネス」などのコメディで
知られるリリー・トムリン。
「PLANET OF THE APES猿の惑星」の様なSF映画より人間ドラマ
でより一層魅力を発揮するマーク・ウォールバーグ。
「ブロンテ姉妹」でイザベル・アジャーニと共演のフランス女優
イザベル・ユペール。
「マルホランド・ドライブ」の熱演が印象的なナオミ・ワッツ。
そして、タリア・シャイアも息子の母親役で共演している。

この映画、コミカルな中に人間の本質を追究し、現代を皮肉った
ような哲学的な部分も含むなど、凝った脚本なので簡単な映画
ではなかった筈だが、テンポよくまとまっている。

人生を難しく考えず共にかけがえのない地球上で楽しく暮らそう
というメッセージを感じるが、そこに必要なのは”愛”である。

自分の人生を客観的に見られたら、新たな発見があるかもしれない。
そのためのヒントを与えてくれる楽しい物語に仕上がっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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