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ランド・オブ・ザ・デッド (2005)

LAND OF THE DEAD

監督
ジョージ・A・ロメロ
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3.13 / 評価:276件

解説

『ゾンビ』『死霊のえじき』など、“ゾンビ”の第一人者として知られるジョージ・A・ロメロ監督による最強のゾンビ映画が誕生。主演は『トリプルX』のアーシア・アルジェントと『ザ・リング2』のサイモン・ベイカー。ロメロ監督が描く“進化したゾンビ”はこれまでのゾンビ映画とは一線を画し、新たなゾンビキャラクターを生み出した。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

ある日突然死んだはずの人間が次々とゾンビになり、そのうちの一人が知恵をつけ始めた。銃や、器具を使うことを覚えたゾンビたちにライリー(サイモン・ベイカー)やわずかな生存者たちは窮地に追い込まれる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

「ランド・オブ・ザ・デッド」ロメロ監督の20年振りのゾンビ映画は観客を挑発する!

 1968年は、メジャー系の「2001年宇宙の旅」「猿の惑星」「バーバレラ」とともに、インディーズでロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」が公開された画期的な年として知られ、中でも流星雨の放射線によって死者が甦るというSF設定でゾンビ伝説を再生させたロメロ作品が、もっともカルト的な影響をホラー映画に与えたのはご存知の通り。

 そのロメロ監督が「死霊のえじき」から20年振りに復活させた“ゾンビ”シリーズの最新作は、本命ならではの新機軸が光る。

 ゾンビよけの高圧電流鉄柵を張り巡らせ、籠城して生き延びた人間たち。そこは、デニス・ホッパー扮する権力者のもと、水夫たちの酒池肉林天国を意味する“フィドラーズ・グリーン”なる高層ビルに住む一部富裕層と、それ以外の貧民に二分されている。だがやがて、食料や備品の調達に出ている人間たちの傍若無人ぶりに怒りを感じ、過去の日常行動を繰り返すうちに知性の光を得た“進化”したゾンビたちの反撃がはじまる!

 恐怖のエンターテナーぶりを発揮しながらも、9・11以降の現実を突き、観客よゾンビになれ!と挑発するロメロ監督の面目躍如。(高橋良平)

映画.com(外部リンク)

2005年8月26日 更新

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