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ガルフ・ウォー (1998)

THE GULF WAR/THANKS OF A GRATEFUL NATION

監督
ロッド・ホルコム
  • みたいムービー 4
  • みたログ 5

3.50 / 評価:4件

隠蔽を美徳とする巨大組織

  • ぴ~♪ さん
  • 2010年4月21日 18時08分
  • 閲覧数 537
  • 役立ち度 10
    • 総合評価
    • ★★★★★

1991年のクエートに侵略した湾岸戦争。
 大勢の帰還兵たちは謎の病気で苦しんでいて
その数は10万人以上ともいわれています。

何も知らされていない化学兵器が蔓延するなか、
兵士達は、与えられた任務を遂行していく。

だけど政府、国防省までもが本当の事実を公にはせず
頑なに否を認めようとしない。

 実際の帰還兵達のインタビューとそれを元にした
ドラマを織り交ぜてつくりあげた映画になっています。
屈強で自信に満ちた男たちが痩せていき変わっていく姿。
それを見守るしかない家族たち・・・。

英雄とし送り出しそして凱旋パレードをし出迎える。
が、その後は、その戦争で病気になろうが死人がでようがほったらかしって・・・。

CNNのインタビューでもありますが「病院に払うお金がない、
 高額な医療費が掛かる」と。

 マイケル・ムーアの「シッコ」を最近観たのですが、
「国は私達に死ね!というのか!?」というフレーズを思い出しました。
絶対病気になれない国だわ~と。

 素晴らしい映画と音楽の国アメリカ。

 だけど今は「アメリカこえ~よ!!」と思ってしまう。

 戦闘シーンや残虐なものはないですが、湾岸戦争を国や国防省を
 巻き込んでメスを入れた良品だと思います。

 

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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